10月27日(土)入門コース

スタッフ

こんにちは。事務局の山家2号です!

さて、今日の入門コース。


(生徒さんがCL表現で工夫しながら、伝えていく様子を見守る花井講師。)

まず、野菜や果物のCL表現と手話を学びました!

CL表現は、人・もの・風景などの形状や特徴を手のみで表す手話特有の表現方法です。
手話本に載っていないものでも、CL表現で伝えることができる便利なものです。

TVモニターに映し出された野菜と果物のイラストを見ながら、
1つ1つCL表現と手話を学んでいきます。

例えば、スイカのCL表現は、実物大の大きさと波打った模様を表し
手話は切ったスイカを食べるイメージで表します。

ポイントは、実物大の大きさを表すこと。
バスケットボールとバレーボール、野球のボールではそれぞれ大きさが違います。
玉ねぎがスイカぐらい大きいということはありえないですね(笑)

表現する大きさを間違ってしまうと、誤解やズレにつながってしまうので意識してみましょう。

次は、服の特徴や形状をつかんでCL表現することを学びました。

TVモニターにシャツとスカートの組み合わせやドレスなど、様々な服のイラストが映し出されました。
数は40着ほど(!)
色を言うとすぐ分かってしまうので、生徒さん同士でCL表現のみで伝えます。
読み取って理解できたら、その服の位置をCL表現で伝えます。

答えが一致していれば良いのですが、大切なのは確認とコミュニケーションです。
「襟はこういう形で、スカートはこうなのね?」「あっ丈はこのくらいの長さで、こういう形」と確認し合っていきましょう^^

最後は生徒さん同士で、生徒さんの髪型や着ている服の特徴をCL表現し合いました。


(襟の特徴をCL表現する花井講師。)

同じストライプでも、太いものと細いものがありますね。
そんな時は表情で「太い!(強いイメージ)」「細~い(弱いイメージ)」と表します。
大きめのチェック柄と細かいチェック柄も、同じように表情で強弱をつけて表します。

他にも1回折り曲げたジーパンの裾、暖かそうなセーターの編み目、先がとがった靴など様々な特徴をCL表現していくと、
生徒さんたちも「なるほど!」と楽しそうでした^^

 

「手話本に載っている表現は『スカート』や『ズボン』とか1つだけだれど、
それだけ覚えるのではなく、CLを使って様々な表現方法で表せることを頭に入れておいてね」と花井講師。

CL表現は分かりやすいだけでなく、面白く奥が深いので、ぜひ覚えていきましょう^^

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