9月12日(水)初級コース

スタッフ

こんにちは。事務局の山家2号です!

さて、今日の初級コース。

「CL」をテーマに、表現を考えました。

CLとは、手話特有の表現方法で
人や物や風景などの形や特徴を、手で表現する方法です。

例えば「人」は、人差し指や親指を立てた形で表します。
「山」なら、なだらかな形やゴツゴツした形など特徴があるものを表現し分けることができます。

もちろんCLだけでなく、表情と動きを合わせることで、
手話がなくても見てすぐに分かります。

 

今日のテーマは、手話は使わず「CL」のみ。
「CL表現が身につくと、手話表現の幅が広がるよ」と花井講師。

生徒さんたちもCLのみの表現方法を一生懸命考え、手を挙げて発表していきます。

例えば、北海道地震で土砂崩れが起こる様子。
地面が揺れ、土砂崩れが起こり、家が下敷きになってしまう様子を表現するところまでは良かったのですが、
その後つい「少し離れたところに」と手話を入れてしまいました。
「CLのみ」がテーマなので、これはアウトです(笑)

また、「電車を降りて駅名を見たら、降りる駅じゃなかった・・恥ずかしいので別の車両に戻る」内容のCLが発表されたのですが、
花井講師は「まず、表情が分かりづらいよ。あっ降りる駅じゃない!とあわてるのが伝わってこないよ」
「また恥ずかしいから別の車両に戻る、というのは人それぞれじゃないかな?元の車両に戻る人もいるよね」と
助言・指摘しました。

それを踏まえて、より良い表現に修正していきました。


(左手で電車の扉、右手で降りる人を表して「あれっ?何か違う」と表情で表現しています。これがCLです!)

他には、生徒さんが実際に経験したという「自分が運転する車に自転車がぶつかってきた」内容もありました。しかし表現があいまいだと、分からなくなってしまいます。
あれっ車がこの位置で、自転車がこうぶつかったなら・・変じゃない?となってしまうのです。

「どういう風にぶつかったの?」「道路のこの辺り?」「ライトはヒビ?それとも割れて砕けたの?」と
花井講師が生徒さんに確認しながら、適切な表現に修正していきました。


(両手を開いて、車のライトが点く様子を表現する花井講師。)

CLは手話とは違って、まるで映像のような表現です。

例えばパンやケーキなど、好きなものの形や特徴をよく見て、手で表現することから始めてみましょう^^
丸いドーナツにチョコレートがかかっていて、食感はかため
ふわふわパンケーキにシロップがとろーり・・なんて色々表現できると、とても楽しいですよ。

まずは花井講師のCL表現をよく見て、真似てみてくださいね!ヒントやコツがいっぱいです。

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