9月5日(水)初級コース

スタッフ

こんにちは。事務局の山家2号です!

さて、今日の初級コース。

「気になったニュース」をテーマに、手話で説明する練習をしました。

ニュースを見ていない人も分かるかどうか?を意識することが大切になってきます。
手話が間違っていたりあいまいでも、ニュースを見ていれば想像できるかもしれませんが
知らない人は全く分からなくなる可能性があります。

 

「誰かが手話を間違えていたり、あいまいだったらすぐ伝えることが大切だよ」と花井講師。

手話を読み取るのに一生懸命で、つい間違った手話表現を見落としてしまいがちです。
「今のこの手話で合っているのかな?」と花井講師が尋ねると、みなさん「あっ!」と気付くこともありました。

「何か違うな・・」と感じたら、「こういう表現じゃなかったかな?」と確認してみましょう
手話表現をちょっと間違えただけで、意味が変わってしまうこともあるので注意です!

気になったニュースの中で、体操選手の会見が出てきました。
コーチの解雇や協会のパワハラ疑惑など、まさに今世間を騒がせていますね。

生徒さんが協会のパワハラを手話表現しようとして、イメージとして「いじめる」の手話で表したのですが
パワハラといじめでは意味が違うので、ズレが起こってしまいます。

花井講師は、協会側が「言葉」をぶつけるイメージで強く表現しました。
表情は落ち着いているけれど、圧力を感じるイメージです。
ガーッと言うような表情だとまた意味が変わってきます。

同じ手話でも、表情によって意味が変わってくるので話の流れをしっかり見ましょう^^


(左:落ち着いた表情と「言葉」の手話表現を強くして圧力を感じさせることで、体操選手が感じたパワハラのイメージになります。右:ガーッと言うような表情だとまた意味が変わってきます。)

 

次は、大阪で容疑者が留置所脱走して今も逃走中のニュースが出てきました。

内容を説明しようとした時、みなさん「弁護士」の手話が分からず、「何だっけ?」と一生懸命考えていました。
イメージとして「助ける・協力する」の手話で表現してみたりしたのですが、それでは意味が違って捉えられてしまいますね。

「冷静沈着な弁護士(スーツ・バッジ)と、罪人(手錠をかけられている)が面談しているイメージを表現すると、ろう者は分かるよ」と花井講師。
「弁護士」の手話が分からなくても、上記のように工夫することが大切なのですね。

 

手話単語にこだわらず、イメージを大切にして表現することに慣れていきましょう^^

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