8月8日(水)初級コース

スタッフ

こんにちは。事務局の山家2号です!
台風接近中・・。上陸はしないものの雨風が気になる天候の中、生徒さんたちが足を運んでくださいました!
今日は猛暑や台風にも負けない、熱い授業でした。

さて、今日の初級コース。

最初の自由な会話で、
花井講師が「来週、お盆休みだよね。帰省する?」と生徒さんたちに尋ねました。

さらに「年一回?」「夏と冬のどっち?」「旅行行ったりする?」と会話を続けていきます。
生徒さんたちも旅行や帰省の予定があったりして、楽しみな様子です^^

 

次は、副詞である「たまたま」の手話を省いて表現した流れ(例文)を考えました。
生徒さん同士で相談しながら進めていきます。

「たまたま」という意味を、表情だけで表現することが出来ます。
「道を歩いていたら、(たまたま)友達に会ってビックリ!」
「いつも空振りなのに、今日は(たまたま)ホームランを打った!」などです。

副詞である「たまたま」の手話を省いた表現を考えるのは、
分かりやすく明快になるだけでなく、イメージ力を高めて表現力を磨くことにつながります。

しかし生徒さんたちが手話表現の相談を進めていく中で、
分からない生徒さんへの説明が上手くいかなかったり、間違えているのに気付かなかったり
誰かが発言するのを待っていて、なかなか進まない‥ということがありました。

そこで花井講師が、「手話表現を考えるだけでなく、あいまいな表現に気付いたら『これは違うんじゃない?』『こういう表現の方がいいんじゃないかな?』などもっと意見を言い合うことが大切だよ」。

さらに「手話表現があいまいで分かりづらいのに、何となく意味が分かったから『いいね』と言ってはダメだよ」と続けました。

生徒さんたちも一生懸命考え、
「これはどう?」「あっそれいいね!」「どういう意味かしら?」とそれぞれ発言したり
質問や相談を進めていくのですが
「いつもは釣れないのに、今日は(たまたま)釣れた」の内容を説明しようとして、
いつの間にかテーマが「釣りの場面」になってしまったり、説明したくて長くなってしまうということがありました。

それでも生徒さん同士で気付いて、指摘し合ったり意見を出し合うことが大切です。
花井講師はじっと見守ります。

最後に、花井講師が間違っている手話表現を修正して説明し
「待つのではなく、自分から発言すること、自分で良い方法はないか?と考えるのが大切だよ」。

生徒さん同士で何人か集まっていると、つい遠慮してしまったり自信がなかったり・・
誰かが何か言うのを待っていたり・・。実は手話のレベルは関係なく、どのクラスでも見られる光景です。

勇気がいるかもしれませんが、
自分から発言すること、相手が発言したことに対して「それいいね!」と反応したり意見を言うこと。
とても大事なことなので、少しずつ増やしていきましょう^^

生徒さんたち1人1人が意識できるようになると、手話表現について相談や意見交換が活発になり
気付くことや新発見も増え、コミュニケーションが深まるだけでなく、手話の上達につながります。

まずは意識することから、始めてみましょう^^

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