8月4日(金)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 何だか台風がゆっくりやってくるようですが・・。うまいこと進路変更してほしいものですね。 さて、今日の入門コース。 手話が初めての方にも分かるように、手話やCL法を使わず「身振り」だけに集中して質問と回答のやりとりをしました! ちょうどクラスには振替の方がいて、手話を始めたばかりの方と経験ある方に分かれていたので、良い機会ということで身振りのみで通じ合える方法を探します。 たとえば手話を使わずに「ビール好き?」と質問したいときは、ジョッキを持って嬉しそうにごくごく飲む様子(好き)とジョッキをイヤそうに押しやる様子(嫌い)の二つを身振りで表し、どっち?と聞くイメージです。 また、「家から教室までどうやって来たの?」という質問は、まず電車のつり革につかまって揺れている様子を身振りで表した後、相手を指差し眉を上げて疑問形「?」の表情を表して相手の反応を見ます。 もし相手が頷いたら電車ということなので、次に「どのくらい歩く?」と順番に聞いていきます。なるほど! 最初に徒歩・自転車・車・電車を身振りで表してどれ?と聞くと、長くなってしまうので、まず一番多そうな電車を表して聞くのがポイントですね。 (これは手話の「料理」です。身振りは実際に包丁を握っているイメージで表します。) 経験がある方は手話を使えますが、初めての方は分からないので、まず身振りで工夫して伝えることが大切になってきます。 身振りだけで工夫して、会話のキャッチボールができるのはすごいことですね!さらに、工夫して会話を広げることもできるのです。 例えば、A山登りしたよ→Bおにぎり食べた?→Aうん→Bウサギ弓で射って捕まえて食べたんじゃ?(笑)→Aいやいやおにぎりだけ!→B食べる時におにぎり落として転がったんじゃないの?(笑)→Aいやいや(笑)→Bおにぎりこんな大きいでしょ?(笑) (花井講師の面白く分かりやすい身振りに、生徒さんたちも大爆笑!) こんな感じです。いかがでしょうか?(笑) これだけの内容を、身振りだけでできて盛り上がるっていいですね! 手話だけでなく身振りも、無くてはならない大切なものです。 楽しく身につけていきましょう^^

続きを読む

7月17日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 毎日暑いですが、今日もみなさん元気に手話を学んでいます^^ さて、今日の入門コース。 お正月、節分やクリスマスなど季節行事の手話表現は色々あるのですが、お正月とクリスマスどちらが好き?という話になりました。 「クリスマスプレゼントより酒!(笑)」「お正月の静かさが好き」「ゆっくりしてお餅を食べるのが好き」・・など、色々な答えがあって盛り上がりました^^ 楽しく会話しながら、例えばクリスマスイルミネーションの輝きや、お雑煮に入ったお餅の柔らかさなど様々な手話表現を学びました。 (お雑煮と、両手を横に伸ばしてお餅の柔らかさを表す花井講師。) 次は数字表現です。 1から100を順番に表現した後、生徒さんが3桁の数字を表現し、他の生徒さんがそれを読み取って空書で表しました。 さらに数字を使った時間表現も学びました。 「時間」は腕時計を指さし、「午前・午後」は顔を時計に見立てて、ピースの人差し指と中指をくっつけ長い針と短い針が重なっている状態を作り、前後に動かして表現します。 「時」と「分」は表現せず、数字のみ横に並べるイメージで表現するのがポイントです! 午後2時45分と14時45分は別なので、それぞれ表現します。   次は短いCL法(手話特有の表現方法)に挑戦しました! (大雨が降り、水がたまる様子を表現する花井講師。表情も大事です!) ・大雨が降り、水がたまる様子 ・大雪が降り、雪が積もる様子 ・車を運転していて、霧で前が見えない様子 ・岩を登る様子 など、表情や位置関係に気を付けながら表現していきました。 みなさん一人一人、それぞれの表現の良さや違いがあります。良いところをもっと伸ばしていけるよう、楽しく表現を磨いていきましょう^^

続きを読む

7月15日(土)入門・ステップアップコース

こんにちは。事務局の山家2号です! 今日も真っ青な空に、白い雲がもくもくあがっています。 さて、今日の入門コース。 さまざまな手話表現を学び、その手話を使って流れを考え表現しました。 例えば、「重い」。体が重い・責任が重いなど意味は色々です。 生徒さんが「会社へ行くのは足が重い。」と表現したのですが、花井講師は「悪くないのだけど」と前置きし説明しました。 「足が重い」は気持ちを表す日本語表現なので、そのまま手話表現しても、ろう者から見ると分かりにくいのです。 「会社に行くのがイヤ」と表現した方が分かりやすいですね。 また、「重い」の反対語「軽い」も使って流れを作り、表現する練習をしました。 例えば、「たくさん食べたり飲んで運動せずにいると太ってしまい、体が重い。きちんとした食事と運動をすると体が軽い。」 文にすると長く感じますが、手話表現はあっという間です。リズム・表情が大事です! 次は、「任せる・任される」と「認める・認めない」の手話表現を覚え、流れを考えて表現します。 ロールシフト(自分一人で何役か演じるイメージで、表情を切り替える)を磨いて、例えば「犬を飼ってもいい?(自分)/認めない(相手)」など表現する練習しました。 これらの手話は、反対語では動きが逆になるため間違えないように注意です!   次はステップアップコース。 自分が知っているCMを知らない人にも分かるように、内容をそのまま伝えることができるかどうか? 試しにみんなで一人一人表現しました。 CMは洗剤や車など、あらゆる種類がありますが、現実では起こりえないオーバーな内容のものもあります。 それを忠実に再現していくのですが、セリフを再現しても話が長くなるだけで分かりづらくなるので、セリフは省いて表情や動きを真似ていくイメージです。 特徴ある動きやストーリーだと、みなさんも「あ~!あのCMね!」と理解できます。 どうしても分からない時は、質問することも大切です! そのCMを知らなかったとしても、イメージできて内容が把握できるかどうかがポイントですね。 特にオーバーな内容(学校で教師がチョークを投げまくり、生徒がよけまくるなど笑)は、イメージしにくいので工夫して分かりやすい表現をしていきます。 これがなかなか難しいのですが、花井講師が表現すると表情も動きもそっくり!!分かりやすいのでCMを知らなくてもみなさん大爆笑でした。 懐かしいCMも出たりして、「こんなのあったんだ~」と大盛り上がりでした^^ 楽しく手話表現を磨いていくのが一番ですね!

7月14日(金)通訳コース・入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! すっかり夏の空ですね。 さて、今日の通訳コース。 面白いCMの内容を、ろう者に分かりやすく伝えるために手話表現しました。 CMは字幕がないものが多く、ろう者は見ても内容が分からないのです。 そのCMの内容・面白さをそのまま伝えられるかどうかが、今日のテーマです! 内容を手話に翻訳するのですが、CMの通りにそのままセリフを話したりするのではなく、イメージをそのまま伝えるのが大事になってきます。 (カメラの視点と同じように、見たまま表現してほしいと話す花井講師。) CMの内容は軽自動車で、男性がゴルフのバッグが入らないために車の屋根を電動のこぎりで切り離した(!)ところに、もう一人の男性がやってきて、その人の車を見るとゴルフのバッグがきれいに入っている・・!!ショックを受けた男性は、泣く泣く切り離した車の屋根をガムテープで止める・・という内容でした(笑) 登場人物の特徴(髪型や顔つきなど)や車の大きさや色、CL法(手話特有の表現方法)や位置関係に気を付けて、ろう者がそのまま見て分かるように表現することが大事だと学びました。 さらにその手話表現をビデオ撮影して確認します。 自分の手話表現を見直すことで、より分かりやすい表現につながります! 生徒さんも「車の表現や位置関係があいまいだった」「見ていて分かりづらかった」と気づきがたくさんあったようです。 自分では気を付けて表現しているつもりなのですが、撮影したものを見てみると、思っていたのと違っていて驚くことがたくさんあります。 私も分かりやすい表現が出来たと思っていたら、逆に分かりづらくなっていてがっくりすることが多いのですが、 修正を重ねることでより良い表現ができます。 次は入門コース。 手話が全く初めての方と、少し経験した方がいらっしゃったので、「工夫して伝えること」をテーマに質問・回答などコミュニケーションを学びました。 例えば「飲むのは好き?」という会話で「毎日?たまに?」と質問する時、手話が全く初めての方はその手話表現を知りません。どのように伝えるか?「毎日」と「たまに」のイメージなど、工夫して伝えることが大切になってきます。 声を出してしまえば簡単かもしれませんが、それでは手話の会話力は身につきません。 「どうしたら相手に伝わるか?」一生懸命考えて工夫することで、コミュニケーション力が磨かれます! また飼っていた動物についても、身振り手振りを加えながら会話していった時に 手話が初めての方はイメージで「寝る」身振りをしていたのですが、本当は「天国に行った」と伝えたかったのでした。実は「寝る」と「死ぬ」の手話は少し似ています。 それに気付かず話を進めてしまうと、意味がズレたままになってしまいます。 例えば相手の表情や反応を見て、「寝てる」?空を指さすことで「天国に行った」?と相手の言いたいことをくみ取るのも大切ですね。 次は数字表現の復習で、相手が表現した数字を読み取って空書で表しました。 その時、身体の向きを変えて表現した数字を斜め後ろから読み取ることにチャレンジしました! 手話は、向かい合った形の正面だけでなく、全方向からも読み取れるようになるのが大事なのです! それがあらゆる場面で役立ちます。 ろう者の横でも後ろでも、問題なく手話を読み取れるようになります。 また例えばろう者と飲む時、みんなで手話で話す時は身体をまっすぐにして、前からも横からも読み取ってもらえるようにするのも大切です。手話は見えても背中を向けられているのって、寂しいですよね・・。 お互いが楽しく手話でコミュニケーション出来ると良いですね! 一緒に楽しく頑張りましょう!

続きを読む

7月3日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! ついに7月~9月期の授業が始まりました!! さて、今日の入門コース。 全く手話が初めての方向けに、まず空書をしました。ひらがなや漢字を1文字、2文字・・。 空書は自分から見て正しい向きになるので、相手の空書は自分から見ると逆になります。 そのため「さ」を「ち」と間違えてしまったり、慣れない方もいらっしゃいましたが「目で見る」「イメージする」を何度も繰り返すと慣れて分かるようになります! (色々工夫し、空書する花井講師。) また生徒さん同士で空書と読み取りをしたのですが、反応も大事なポイントです。私も分からずに固まってしまうことがあるのですが(笑) 黙っていたり反応が薄いと、本当に分かったのかな?と相手が心配になってしまいます。 「分かった!こう?」「うーん分からない、もう一回!」「OK、合ってる!」一つ一つの反応をしっかりすることで、スムーズなコミュニケーションにつながります^^ (日本手話について説明する花井講師。) 手話が初めての方は、見たままのイメージより先に日本語を考えてしまうことが多いです。 そこで、ビデオで「HANAIプロダクションの翻訳チャレンジ」を用いて、手話の世界について説明しました。 英語と日本語が別であるのと同じように、手話と日本語は別であること。 手話は大きく分けて、 ・日本手話 ・日本語対応手話 ・中間手話(日本手話と日本語対応手話が混ざっている) に分かれます。他に地元手話(地域によって手話が違う)も加わります。 日本語対応手話は声付きで表現するのですが、文が長く状況に合わない手話表現だったり、分かりづらくなってしまいます。 日本手話はイメージを大事にするので、短くまとめて分かりやすく表現できるのです! 例えば、「雨は激しく降り」は雨が激しく降る様子を表現し 「時間が経っても雨はなかなかやまず」は腕時計の針がぐるぐる回るイメージで時間がかかる様子を表現することで、短く分かりやすく伝えることができます。 生徒さんたちも「なるほど!こんなに違うんだ」とびっくりされていました^^ 次はCL法(手話特有の表現方法)を学びました。 車の手話は一つだけですが、車はさまざまな種類があります。それを分かりやすく表現できるのがCL法です! フォルムの丸さやタイヤの位置など、特徴を表現することで、どんな車なのか伝えることが出来ます^^ 盛りだくさんの内容でしたが、みなさん楽しそうに手を動かしていました^^ 難しいと「???」かもしれませんが、慣れてくると分かるようになるので楽しみです!

続きを読む

6月5日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 今日は涼しく、過ごしやすい一日・・と思っていたら夕方突然雨が降り出して、淡~い虹を見ることが出来ました!^^ さて、今日の入門コース。 イメージ力と対応力を高めるため、花井講師と生徒さんで表現リレーをしました。 まず花井講師が表現したものを生徒さんに渡します。渡された生徒さんはそれを受け取り、何なのかを予測しどのように使うか表現します。 例えば、花井講師が四角・脚を折り畳む様子を表現し、それを「はい」と渡します。渡された生徒さんはそれをテーブルと予測し、受け取った後に脚を元に戻してひっくり返し、紙に字を書いたりお茶を飲んだり・・自分で考えてテーブルを使っている様子を表現します。 そこで、大切なのが流れです!テーブルでお茶を飲む時、いきなりお茶が出てくるのではなく、お茶を入れて持ってきてテーブルに置く様子も表現するのを忘れずに^^ 細かく丁寧に表現することで、分かりやすく伝えることができます! 次に、生徒さんの一人が水族館に勤めているとのことで、水族館の天井の高さや水槽の形など表現の練習をしました^^ 右手で天井、左手で人を表します。これがCL法(手話特有の表現方法)です! 右手の位置で、天井の高さを表現できます。 さらにさらに! やっぱりCLは見て分かりやすいので、すごいです^^

続きを読む

5月22日(月)入門コース・アメリカの手話通訳士ジェイドさん来日!

こんにちは。事務局の山家2号です! 今日、ついに・・・夢の対面がありました!! アメリカの手話通訳士、ジェイドさんが来日して教室に来てくださいました!! HANAIプロダクションの翻訳チャレンジに挑戦してくれていたそうです^^ ジェイドさんはアメリカ手話中心なので、日本の手話はあまり知りません。 表情や身振り、CL(手話特有の表現方法)を使って、工夫しながらコミュニケーションをとっていきます。 入門コースの生徒さんと一緒に授業も受けました^^ 「山と海、どっちが好き?」の質問と回答を学びました。この質問に対して「山です。あなたは?」の後、回答が「私も山です」の場合は、手話「同じ」を表現します。 「私は海です」の場合はこのまま「海」を表現します。 ジェイドさんは花井講師の「山」表現の後、身振り「泳ぐ」を見て、すぐ「海」だと分かったようです。 また多少難しい手話表現でもさすが手話通訳士、言葉が違っても理解もイメージをつかむのも早いです! 童話「三匹のこぶた」をジェイドさんにアメリカの手話で表現してもらったのですが、日本の手話と違うのが面白かったです! オオカミの表現は似ていましたが、こぶたの表現は違いました。日本の手話は「鼻」のイメージですが、アメリカの手話は「太い首」のイメージでした。 生徒さんも発見がたくさんあったようです^^ アメリカと日本だけでなく、聴とろうの文化の違いもそうですね。 ジェイドさんとの出会いは、私たちにとって喜びで、とても貴重な時間になりました。 アメリカと日本の文化の違いで「この手話表現はアメリカにはない」ということもあったり、またジェイドさんと私たちにとっては、お互いが初めて見る手話ばかりです。 「今の手話はこういうイメージ?」「例えば友達と一緒に飲んで楽しい時に、この手話表現は合ってる?」と一つ一つ確認していき、通じ合えた時の喜びは大きいものでした^^ 花井講師の豊かな表情や身振り、見事なCL(手話特有の表現方法)と工夫で、ジェイドさんはすっかり日本の手話を覚えて表現できるようになっていました。 ジェイドさんはとても明るくキュートな女性です。本当にありがとうございました! 以前の私なら、すぐ筆談して文字に頼っていたことでしょう。そうではなく、あきらめずに手で工夫して表現する大切さを学びました。 これから、どんな出会いがあるのでしょうか?とても楽しみです^^

続きを読む

5月19日(金)入門・ステップアップコース

こんにちは。事務局の山家2号です! 早いもので、授業も半分を終えました。みなさんもすっかり慣れて生徒さん同士の話も盛り上がっています^^ さて、今日の入門コース。 (花井講師が書いた絵) いつもとは違う、花井講師オリジナルの授業でした! 「この風景を、正確に伝えることができるか?」「読み取って、同じ風景を再現できるか?」 表現して伝える人と読み取って書く人に分かれ、読み取ったものをホワイトボードに書いていきます。 もちろん書く側からは元の絵は見えません。表現する人はこの風景を伝えようと一生懸命表現します。 カラオケ・マクドナルド・本屋のお店が並んでいて、富士山には夕日が沈んでいて、さらにその隣には5Fのビルが・・・と位置や特徴を伝えていきます。 ポイントは、表現する人からも書いている絵が見えないようにすること。 もし見えていて、「違う違う、こっちこっち」と教えてしまったら、書く側が混乱する上にイメージして考える力がつきにくくなってしまうのですね(汗) (風景を工夫して表現する花井講師。) 書く人も、表現する人に質問すること、質問の内容が大事になってきます。 ついつい書いて「こんな感じかな」と思い込んだままになってしまうことがあるので、 「このお店の位置はここで合ってる?」「お店と富士山の高さは同じくらい?」とひとつひとつ確認してコミュニケーションをとっていくことがポイントです^^ 結果は・・花井講師が表現したもの(下)が一番近いですね! お店にはガラスのドアがあって、富士山には雲がこうあって・・と細かく分かりやすく表現されていたのでとても勉強になりました。 表現して伝える側も、空書と同じで自分から見たままを伝えることが大事なのですね。自分側とは逆に表現すると、自分も読み取る側も混乱してしまいます^^; また、風景をどの視点で見たものなのか?上から?真正面から?それを一番最初に伝えると、書く人もイメージがしやすくなります! このまま、夜のステップアップコースも同じ内容をやることになりました! もちろん、伝える風景も細かく難しいものになります。 (質問する生徒さんと、それに答える花井講師。) 表現する側も書く側も、イメージ力、考える力、工夫する力がつきますね。 とても面白くて、発見もいっぱいの授業でした!私もチャレンジしたのですが、頭を使うので脳が活性化するのを感じます(笑)

5月17日(水)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 今日は曇り空でしたが、過ごしやすい一日でしたね。 さて、今日の入門コース。 同じ手話表現でも、表情によって意味が違うことを学びました。 たとえば手話「集中」。かまどの火をフーフーする筒をイメージした両手をちょっと広げて、顔の前に持ってきたらグーを作りながら前に引っ張るイメージです! その手話表現の際、 笑顔だと『夢中』、真面目な表情は『集中』、たまらん!という表情は『ハマる』、一生懸命な表情は『熱中』という意味になるのですね。 本当に幅広い・・!「好きなことに夢中」は楽しそうな表情がポイントですね^^ 表情に気をつけないと、意味が間違って伝わってしまうことがあります。例えば「ゴルフに夢中」でも表情が普通だと「集中?」ととられてしまい、本当は好きなことなのに「やらなくてはいけないことなのかな?」となってしまいます。 表現する時は素直な気持ちもポイントかな?と思いました(笑) 「お菓子にハマる」→お菓子食べる(かじかじ)+たまらん!という表情+手話 「料理に夢中」→料理+楽しそうな表情+手話 「仕事に集中!」→仕事+真面目な表情+手話 みなさんが夢中になっているものを手話表現してみると、 「卓球」「ロードバイク」「お酒・・料理(笑)」「読書」「裁縫」とさまざまで盛り上がりました^^ みなさんが夢中になっていることは何ですか?^^

続きを読む

5月15日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 今日は涼しく過ごしやすい一日でしたね。 さて、今日の入門コース。 授業が始まって1ヶ月。少しずつ慣れてくる中で、知らず知らず空書や手話表現にクセが出てしまっていたり、自分では手話表現がどう見えているか分かりにくい・・ということでビデオ撮影して確認することになりました! 図形や漢字の空書、自己紹介と好きな色、シンデレラのワンシーンを手話表現し、ビデオ撮影したものを確認していきます。 空書は大きさや高さに気をつけて、重ならないようにするのが大事ですね。 シンデレラの話は、王子様と踊っていて12時になるのに気付いたシンデレラが駆け出して階段を下り、それを追いかけた王子様がガラスの靴を拾う・・というワンシーンでした。 両手を使った位置の表現・何役か演じ分ける(ロールシフト)が中心なので、みなさん一生懸命覚えて表現されていました^^ 撮影したものを確認すると・・・やはりみなさん「思っていたのと違う!」と驚かれていました。 まだ手話を始めたばかりですが、たくさん発見があったようですね!改善点が分かれば、より良く分かりやすい手話表現につながります^^ (時計の針が12時に近づく様子を表現する花井講師。) 例えば階段を下りる場面を表現する時、逆さにした人差し指と中指で足を表すので、それが上を向いていると飛んでいるように見えてしまいますね。またシンデレラを追いかける王子様が、逆の階段を下りてしまわないように(笑)位置表現も大事になってきます。 私も全部覚えきれず、抜けてしまう表現が・・(笑) それにしてもロマンチックなシンデレラのワンシーン。ますます手話表現に慣れて、楽しみながら表現できるようになると良いですね^^

続きを読む

5月13日(土)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 久しぶりの雨でしたが、緑の木々がピーンと元気になった気がしますね^^ さて、今日の入門コース。 両手を使った位置の表現・何役か演じ分ける(ロールシフト)・CL法(手話特有の表現方法)など、盛りだくさんの表現にチャレンジしました! テーマは童話「三匹のこぶた」。 まず、お母さんと三兄弟のこぶたを演じ分けるロールシフト。身体はまっすぐのままで表現しますが、この時目線と表情が全部同じだと誰が誰だか分からなくなってしまいます。お母さん役は子どもを見るイメージで目線を下げる、子ども役はお母さんを見上げるイメージで目線を上げるのがポイントです!(背の高さや上下関係など、話の流れによって目線も変わります^^) 「わら」や「木」で家を作ったり行動する表現(CL法)。わらを刈って結んで組み立てた家のドアは、めくって入ります(笑) 入る様子は人差し指で表現します。 木を切り倒しトンカチでトントンして建てた木の家のドアは、木の板で鍵をかける頑丈なイメージです(結局オオカミに吹き飛ばされますが・・^^;) (下手な絵ですみません汗) 両手を使って登場人物の位置表現。お母さんと三兄弟が並ぶ様子や、逃げるこぶたと追うオオカミなど、位置と動きが大事になってきます。位置や動きがバラバラだと分からなくなってしまうので、リズムよく表現できると良いですね^^ オオカミがわらの家や木の家を吹き飛ばしてしまう表現が、個人的には一番面白かったです(笑) わらの家は、大したことないぜ~という表情で「フーッ」 木の家は「フーッ」の後に揺れて、2回目は思い切り吸い込んで「フーーッ!!」という感じです^^ みなさんも身近な童話なので、楽しそうに表現されていました。 時間の関係で最後のレンガの家まではできませんでしたが、早くも続きを楽しみにしている私です(笑) 手話が全く初めてでも、最初は空書から始まったのがもうここまで表現できるようになっています!!最初は難しいかもしれませんが、繰り返し表現を重ねることでスムーズにできるようになります^^ ますます表情も表現も豊かになっていくみなさんが楽しみです!

続きを読む

5月8日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! ゴールデンウイークは楽しめましたでしょうか?お仕事の方は大変お疲れさまでした。 さて、連休明けの入門コース。 ウォーミングアップもかねて、仮名や漢字の空書や読み取りをしました。 特に漢字は「連」や「買」など複雑な形が多く、書き順などちょっとずれると全部分からなくなってしまうので、いかに分かりやすく伝えるがが大事になってきます。 そこで実際に左利きである私が経験したことなのですが、左手で空書や手話表現をすると混乱してしまうことがありました。 無理に右手で表現しようとしなくても、右利きと同じように表現ができれば大丈夫とのことで安心しました^^ 空書の場合は右利きも左利きも関係なく、同じように書き順に気をつけて出来れば良いのですね。 次は道路・踏切・階段の表現を学びました。 階段を表現した後、逆さまにした人差し指と中指を階段を上り降りするイメージで動かすと「階段を上り降りしている人」を表現できます! その時に、先に表現した階段の位置どおりに動かすのがポイントです。もしズレてしまうと、「階段から浮いてるの?」「階段と重なってる!?」とおかしくなってしまいます(笑) また階段といっても、高く急な階段や低くゆるい階段など様々で、「高い・低い」「幅が広い・狭い」を表現だけでなく表情もあわせて伝えることも大事だと知りました。 確かに無表情だと、階段の高さや幅の広さの違いが分かりづらいですね。 う~ん、奥が深い!連休明けでぼーっとした頭がシャキッとしました(笑)

続きを読む
...23456