第3期スタート!!10月7日(土)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! ついに本日より、第3期の授業がスタートしました!! 最初の入門コースは、たくさんの体験の方に集まっていただきました^^ みなさん手話が初めてということもあり、緊張の面持ちです。 (写真は控えさせていただきました。)

初めて手話に出会うみなさんに、HANAIプロダクションにて花井講師自ら作成している「ワンポイント手話レッスン」の手話動画を見てもらい、説明します。 (※HANAIプロダクション・・手話教室とは別に、花井講師が中心となって手話を通して様々なエンターテインメントをお届けするため活動されているものです。) この手話動画は手話が初めての方でも分かりやすい!と好評いただいているもので、みなさんもなるほど!と頷いてらっしゃいました^^ 字幕の設定もできますが、最終的には字幕なしでも読み取れるようになることですね! (左:「嬉しい」中:「まぁ、そこそこ嬉しい」右:「すごく嬉しい」 表情も表現の仕方も違いますね!) まず「嬉しい(喜ぶ)」の手話表現を学びました。 このように、表情と手話の強弱で意味が変わります。 花井講師が分かりやすく表現し、みなさん一人一人にも表現してもらうと緊張も和らいできて、だんだんいい表情になってきました! 次は「大切(重要)」です。
今通っている生徒さんも大活躍の手話動画です^^ 「大切(重要)」も表情がとても大事です。 手話が合っていても、表情が抜けてしまうと伝わらなくなってしまいます。 次はいよいよ数字に挑戦です! 「1、2、3・・」は手話でなくとも、みなさん日常で使ったこともあるかと思います。 手話での数字では、2桁でも3桁でも両手を使わずに、片手だけで表現できるのです! ぜひ覚えてくださいね^^ (左:数字「7」 右:数字「70」 指をすべて曲げることで、2桁になります!すごいですよね^^) この手話教室には、テキストはありません。 実際に、手話の本を買って独学で勉強したけど全く身につかなかった・・という人が多いのが実情です。 (私もその一人でした^^;) 日本語主体のテキストは一切使用せず、声なしで顔と顔を合わせて日本手話を日本手話で学ぶことにより、自然な手話が身につきやすいのです。 最初は緊張でぎこちなかったみなさんも、時折笑いが起きたり、和やかな雰囲気の中で楽しそうに手を動かしてらっしゃいました^^ 次の授業も楽しみですね!

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9月4日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 朝晩涼しくなり、だんだん秋らしくなってきましたね。 さて、今日の入門コース。 まず、犬の特徴について、大きさや特徴の表現を学びました。 例えば「大きい犬」だけ手話表現しても、どんな犬なのか分からず、あいまいですよね・・。 「小さい?大きい?」「細い?太い?」「耳はピンとなっている?たれている?」 柴犬は耳はピンとなっていて細め。ブルドッグは耳も顔もたれていて太め。特徴をとらえて相手がイメージできるように表現することが大事になってきます。 (左:「太っている」 右:「耳がたれている」) 次はCL表現を磨きました! 「犬が猫を追いかけるが、猫は堀の下の隙間を通り抜けて逃げた。犬は隙間に入らず、追いかけるのをあきらめた」 両手で犬が猫を追いかけている様子を表現し、その後に片手で堀を表して、もう片手で通り抜ける猫と入らない犬を表現します。 その時、表情も忘れずに!堀の下の隙間に入らず、悔しそうな犬の表情を思い浮かべて表現するのがポイントです^^ (左:左手で猫、右手で犬を表現して走らせています。 右:左手で堀を表し、右手で隙間を通り抜ける猫を表現しています。) 次は「犬が障害物を飛び越えて、得意げな様子」や、「人が崖から飛び降りて、水しぶきが上がる様子」を表情に気を付けながらCL表現していきました。 特に水しぶきが上がる様子はリアルな感じがするので、生徒さんたちもなるほど!と頷きながら表現していました^^ (「得意げ・鼻高々」を表現する花井講師。) 「得意げ・鼻高々」はまさに鼻を上に引き上げるイメージなので、面白いですね! その日に覚えた手話表現をどういう流れで使うのか、例文を作って表現してみることで身につきます^^ 一つ一つ、楽しく覚えていきましょう!

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8月28日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 夏休みももうすぐ終わりですが、宿題が終わらずあせっていた子ども時代を思い出します(笑) さて、今日の入門コース。 感情の「泣く」と「笑う」を10段階に分けて表現することにチャレンジしました! 表情と表現がとても大事です。 手話は一つだけですが、「泣く」はポロッと涙を流したりうわーん!と泣いたり、「笑う」はくすっと笑ったりゲラゲラ笑ったり・・それぞれ違いますよね。 それを細かく10段階で表現していきます。 1段階からだんだん大泣きになってくる、だんだん大笑いになってくるイメージです! (「泣く」「笑う」の一番最初の段階。「泣く」はうるうるしてポロッと流す様子、「笑う」はくすっと笑う様子を表現しています。) 生徒のみなさんも最初は1~10段階まで順に表現できていたのですが、花井講師がランダムに「5!」「9!」と段階を出してくると、「何だっけ?」と固まってしまいました(笑) 何とか表現するのですが、全員「○段階と○段階が同じになっちゃってるよ」と花井講師から同じツッコミが入り、みなさん大笑いしながら表現していました^^ 細かく表現し分けていくのは難しいですが、身につければもっと豊かな手話表現ができるようになります! 「映画を観て、感動して泣いた」 「友達の話が面白くて笑った」 日本語対応手話だけだとどれも同じような表現になり、どんなふうに泣いて笑ったのか分かりづらいのです。それをダイレクトに分かりやすく伝えることができるのが、日本手話です^^ (この写真をそのまま手で表現するには?工夫が必要です!) 次は、ちょっと難しいCL表現にチャレンジです! 湖でしょうか?両側には緑が広がり、向こうには山が見えます。空は、雲がもくもく出ています。 みなさんも一生懸命考えて、「木」や「色」など知っている手話を使って表現したのですが、単語なのでなかなかイメージが伝わりにくいのですね。 例えば両側の緑を「木」で表現すると、「数本しかない」ように見えてしまいます。だからと言って「森」で表現すれば良いわけではなく、イメージが伝わるような表現が大事になってきます。 「色」もさておき、形でとらえるのがポイントです! (左:全ての指を交互に動かして前後させ、波に揺れる湖面を表現。右:荒々しいイメージの雲の形を表現。) 湖や山、雲、ふもとにある小さな家々・・色々なものが写っていますが、位置に気を付けながら表情と指さしで表現します。「湖の向こう(遠~いという表情+指さし)には、山」「山のふもと(指さし)には家々」というイメージです。 雄大な自然なので、つい腕を大きく伸ばして表現してしまいがちですが、動きを大きくしなくても表情で距離感を伝えることができるので、少しずつ慣れていきましょう^^ まるで美しい写真の数々を見ているような、CL表現ができるようになるといいですね!

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8月25日(金)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 猛暑が続きますが、日が暮れるのが少し早くなり・・夏の終わりを感じるこの頃です。 さて、今日の入門コース。 頭の部分で表す手話を使って、流れを作って表現することを学びました! 短い表現に慣れてきたころからチャレンジです! 例えば、「想像」。 「想像」の手話は、指を伸ばさずに軽く開いた手を、こめかみの上で2回上に向けて動かします。 「PCでネット注文して届いた服が、着てみたら想像と違った」 全ての手話表現がつながるようにリズムよく表現することが大事なのですが、慣れていないと一つ一つやろうとして「PCで」「ネット注文して」「届いた」「服」というように切れ切れになってしまいます。 スムーズに続けて手話表現ができるように、練習を重ねました! (「想像」を手話表現する花井講師。) 花井講師の手話表現を一生懸命見ている生徒さんですが、「見るだけでなく、手を動かすことが大事だよ」と花井講師。 とにかく真似て、手話表現のコツをつかんでいくのが一番です! 手話に限らずスポーツや習い事も同様で、講師や上手な人を真似てコツをつかんだり、身につけますよね^^ 手話は表情や位置・表現の仕方によって意味が変わるので、手を動かしながら一つ一つ正確に覚えていきましょう! (「(想像を)超える」の手話表現。左手であご下の前でラインを表現し、右手でそれを超えるイメージでこめかみを通るように表現します。) 「想像を超える(想像以上)」は「想像」+「超える」と表現します。 「今日は花火大会。天気は小雨の予想だったので行ってみたら、想像以上に降ってあぜんとした」 実は「想像」と「予想」の手話は似ているのですが、表情が違います! 「予想」は「~かな?」という疑問の表情です。 (左が「想像」、右が「予想」の手話表現。似ていますが、表情が違いますね!) 次は「困る」です。 手の甲を直角に倒して、こめかみをかくように2回前後に動かします。「困るなぁ~」という表情がポイントです! 生徒さんにも「困った」エピソードを聞いてみると、 「空港に着いたときに、スーツケースの鍵を忘れてしまった!」 「自転車でスーパーに行ったのに、自転車を忘れて歩いて帰ってしまった」と色々出てきました。 うっかりしてしまうことありますよね・・。 「ポケットを探す様子と、鍵がない!という焦る表情が分かりやすいよ」 「スーパーと家の位置表現が大事だよ、逆にならないようにね」と花井講師がアドバイスします。 (「困る」の手話。表情も大事です!) 頭の部分を使う手話で、生徒さんの中で知っているのは一人だけという手話がありました。 どういう場面で使う?どんな表情?と質問をしていくことが大事なのですが、なかなか分からず宿題となりました。 声を出したり書いてしまえば、すぐ分かるので楽ですが、それでは想像力や手話力が身につきませんね。 ヒントは、仕事に関すること、特に会議(打ち合わせ)で使うことが多い手話です。 例えば、みんなで集まってお祭りの出し物は何にしよう?と考える場面で、手を挙げて「イカ焼きではなくたこ焼きはどう?」「射的はどう?」と色々と出てくる・・というイメージです。 ちょっと難しいかもしれませんが、花井講師がヒントを出していたので、イメージして考えてみてくださいね^^

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8月21日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! HANAIプロダクションが作成している動画「ワンポイント手話レッスン」が始まったのですが、わずか数分でとても勉強になるので、私も観て楽しく学んでいます^^ みなさんもぜひ観てみてくださいね! さて、今日の入門コース。 身近なスポーツの表現を学びました! 例えばサッカー、バレー、卓球、野球、ラクビーなど・・たくさんありますね。 スポーツは身振りで表現できるので、生徒さん1人1人に思いつくスポーツを挙げてもらいました。 野球ならバッドを振る様子、水泳なら泳ぐ様子など、みなさんそれぞれ表現されていました^^ そして挙がったスポーツの色々な表現を学びます。 例えば「水泳」は色々な泳ぎがありますね。クロール・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライなど・・。そのまま実際に泳いでいるイメージで表現するのがポイントです! (1対1と2対2、人が向き合っている様子。左はシングルス、右はダブルスをCL表現しています) 卓球はシングルス・ダブルス・混合ダブルス・団体戦。当然、それぞれ表現が違います。 「女子(男子)」+1対1でシングルス、「女子(男子)」+2対2でダブルス、両手で男女を表し+2対2で混合ダブルス、「団体(グループ)」の手話のみで団体戦というふうに表します。 テニスは軟球と硬球があるので、ボールの形を表して軟球は「柔らかい」、硬球は「硬い」と表現します。 スポーツは身近でイメージしやすいので、初めて見る表現でも、みなさんすぐ理解して「なるほど!」とうなずいていました^^ (左手で地面、右手でジャンプする人を表しています。この後スパイク!バレーでアタッカーが決める瞬間。躍動感が伝わるCL表現ですね。) バレーは、アタッカー・ブロッカーなど役割があるので、それぞれの動きを表現します。 左手を横に倒してネットを、右手の人差し指でアタッカーを表し、ジャンプしてスパイクしたら、また同じ人差し指でボールの行き先を表し・・。これがCL表現です! さらに身振りと表情も合わせることで、躍動感あふれる試合の様子を表すことができます^^ (「バスケ」ゴールに向かってシュートするイメージで表現します。) 花井講師は趣味がスポーツであり、ルールなどの知識もとても詳しいです。 バスケは何人体制?サッカーは?とクイズ形式で盛り上がりました(笑) TVで観ているはずなのですが、いざ聞かれてみると意外と分からなかったりしますね・・。 これからも楽しみながら、色々な表現にチャレンジしていきましょう^^

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8月18日(金)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 早いもので、8月も半ばを過ぎましたね。 さて、今日の入門コース。 (意見交換し合う生徒さんたちと、それを見守る花井講師。) 授業も後半に入り、手話が全く初めてだった方も、今はすっかりお金や数字の話が出来るようになりました^^ まだまだ分からないことも出てきますが、分からなくてもOK!なのですね。 分からないままだとモヤモヤしてしまうのですが、繰り返し見てイメージすることで、流れをつかんで分かるようになってきます!まずは目で見るのに慣れるのが一番です^^ さらなるステップアップのため、今日は昔話「かぐや姫」の手話表現を考えることにチャレンジしました。 手話が初めての方と、振替で経験のある方がいらしたので、力を合わせてみんなで意見交換し合いながら、どの表現が良いかな?と考えます。 経験のある方が初めての方をサポートしながら進めていくことで、お互いに発見や工夫を重ね、高め合うことができるのですね^^ 既に初級・ステップアップコースでは定番なのですが、入門コースはまだまだです。 慣れないながらも進める生徒さんたちに、「ちゃんと顔を見て、ひとりだけ見るのではなくみんなを見て」「経験が上なのだから、間違えている時はちゃんと言うことが大切だよ」と花井講師が指導しながら引っ張っていきます。 「かぐや姫」で、おじいさんが竹を切ってかぐや姫を見つける場面ですが、竹の太さは?赤ちゃんの大きさは?こんな感じかな?と話し合いながら、表現を考えていきます。 ですが、やはり手話を始めたばかりということもあり、どうしても単語だけになってしまいますね。 そこで花井講師が説明します。 日本語40万~50万語に対し、手話単語はたった1万8000語。とても足りない。 CL表現と合わせることで、いくらでも表現の幅を広げることが出来るのだと。 例えば森・林・草など、それぞれの手話は一つだけですが、表情とCL表現があればまるで絵に描いたようにさまざまな自然を表現することができます。 なだらかな山々と、ごつごつした山々を花井講師が表現すると、違いは明らかです。 生徒さんたちも「なるほど!」と頷いていました。「山」という手話だけでは、この違いは表せませんね。 これからも少しずつ、表情とCL表現に慣れていきましょう^^

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8月7日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 入道雲がもくもくとあがって、夏らしさを感じますね。 さて、今日の入門コース。 手話表現をこのままイメージとして捉えるのが一番なのですが、中には「この表現の単語は何かしら?」と日本語を気にしてしまう方もいらっしゃいます。 手話と日本語は別で、日本語ではなくイメージを大事にするのが日本手話です。 そういうわけで、今日は手話の意味と様々なCL表現を磨きました! 例えば、『壊れる・骨折する』の手話は一つだけ(両手で棒を持って折るイメージで表します)ですが、 「携帯が壊れる」「自転車が壊れる」「腕を骨折する」など、内容によって意味が違い、幅広いのですね。 それを全部同じ手話で表現してしまったら・・?何だか状況が分かりづらいですね・・。 また手話と日本語を一緒にした日本語対応手話だと、 「私の自転車が壊れた」「私が自転車を壊した」 全く意味が異なる文でも、同じ手話表現になってしまうのです。ややこしいですね汗 (右手で自転車、左手で車を表し、衝突して自転車が下敷きになってしまう様子をCL表現しています。) 日本手話では、例えば衝突して「自転車が壊れた」と表現するのではなく、ぶつかった箇所が凹む表現をします。それは日本語では表せません。イメージを大事にするからこそ、出来る表現ですね^^ また「自転車と車が衝突する」にしても、自転車が車のボンネットに乗り上げたり、自転車が車の下敷きになったり・・と状況はさまざまです。 日本語対応手話では話が長くなり状況も分かりづらいのですが、日本手話ではCL表現を使って短く、かつ分かりやすく伝えることが出来ます! (右手で表した自転車を斜めにし、下り坂を表現します。左は気持ちよさそうな表情、右は「止まらない!危ない!」という表情で意味が違ってきます。) 表情もとても大事で、ぶつかったり壊れた時の表情は「危ない!」「壊れちゃった!」と実際に経験しているイメージをすると、表現しやすくなります^^ 他にも『携帯が壊れる』は「画面が割れた」「画面は無事だけど電源つかない」様子、 『メガネが壊れる』は「レンズにひびが入った」「レンズが外れた」「鼻パッドが曲がってしまった」様子など、内容によってCL表現します。 表現は一つだけではないのですね。 みなさんも「なるほど!」と頷いていました^^ 手話本には一つの手話しか載っていなかったりするのですが、さまざまな表現方法があることを覚えていくと、これからも表現の幅が広がって豊かになりますよ^^

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8月4日(金)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 何だか台風がゆっくりやってくるようですが・・。うまいこと進路変更してほしいものですね。 さて、今日の入門コース。 手話が初めての方にも分かるように、手話やCL法を使わず「身振り」だけに集中して質問と回答のやりとりをしました! ちょうどクラスには振替の方がいて、手話を始めたばかりの方と経験ある方に分かれていたので、良い機会ということで身振りのみで通じ合える方法を探します。 たとえば手話を使わずに「ビール好き?」と質問したいときは、ジョッキを持って嬉しそうにごくごく飲む様子(好き)とジョッキをイヤそうに押しやる様子(嫌い)の二つを身振りで表し、どっち?と聞くイメージです。 また、「家から教室までどうやって来たの?」という質問は、まず電車のつり革につかまって揺れている様子を身振りで表した後、相手を指差し眉を上げて疑問形「?」の表情を表して相手の反応を見ます。 もし相手が頷いたら電車ということなので、次に「どのくらい歩く?」と順番に聞いていきます。なるほど! 最初に徒歩・自転車・車・電車を身振りで表してどれ?と聞くと、長くなってしまうので、まず一番多そうな電車を表して聞くのがポイントですね。 (これは手話の「料理」です。身振りは実際に包丁を握っているイメージで表します。) 経験がある方は手話を使えますが、初めての方は分からないので、まず身振りで工夫して伝えることが大切になってきます。 身振りだけで工夫して、会話のキャッチボールができるのはすごいことですね!さらに、工夫して会話を広げることもできるのです。 例えば、A山登りしたよ→Bおにぎり食べた?→Aうん→Bウサギ弓で射って捕まえて食べたんじゃ?(笑)→Aいやいやおにぎりだけ!→B食べる時におにぎり落として転がったんじゃないの?(笑)→Aいやいや(笑)→Bおにぎりこんな大きいでしょ?(笑) (花井講師の面白く分かりやすい身振りに、生徒さんたちも大爆笑!) こんな感じです。いかがでしょうか?(笑) これだけの内容を、身振りだけでできて盛り上がるっていいですね! 手話だけでなく身振りも、無くてはならない大切なものです。 楽しく身につけていきましょう^^

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7月17日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 毎日暑いですが、今日もみなさん元気に手話を学んでいます^^ さて、今日の入門コース。 お正月、節分やクリスマスなど季節行事の手話表現は色々あるのですが、お正月とクリスマスどちらが好き?という話になりました。 「クリスマスプレゼントより酒!(笑)」「お正月の静かさが好き」「ゆっくりしてお餅を食べるのが好き」・・など、色々な答えがあって盛り上がりました^^ 楽しく会話しながら、例えばクリスマスイルミネーションの輝きや、お雑煮に入ったお餅の柔らかさなど様々な手話表現を学びました。 (お雑煮と、両手を横に伸ばしてお餅の柔らかさを表す花井講師。) 次は数字表現です。 1から100を順番に表現した後、生徒さんが3桁の数字を表現し、他の生徒さんがそれを読み取って空書で表しました。 さらに数字を使った時間表現も学びました。 「時間」は腕時計を指さし、「午前・午後」は顔を時計に見立てて、ピースの人差し指と中指をくっつけ長い針と短い針が重なっている状態を作り、前後に動かして表現します。 「時」と「分」は表現せず、数字のみ横に並べるイメージで表現するのがポイントです! 午後2時45分と14時45分は別なので、それぞれ表現します。   次は短いCL法(手話特有の表現方法)に挑戦しました! (大雨が降り、水がたまる様子を表現する花井講師。表情も大事です!) ・大雨が降り、水がたまる様子 ・大雪が降り、雪が積もる様子 ・車を運転していて、霧で前が見えない様子 ・岩を登る様子 など、表情や位置関係に気を付けながら表現していきました。 みなさん一人一人、それぞれの表現の良さや違いがあります。良いところをもっと伸ばしていけるよう、楽しく表現を磨いていきましょう^^

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7月15日(土)入門・ステップアップコース

こんにちは。事務局の山家2号です! 今日も真っ青な空に、白い雲がもくもくあがっています。 さて、今日の入門コース。 さまざまな手話表現を学び、その手話を使って流れを考え表現しました。 例えば、「重い」。体が重い・責任が重いなど意味は色々です。 生徒さんが「会社へ行くのは足が重い。」と表現したのですが、花井講師は「悪くないのだけど」と前置きし説明しました。 「足が重い」は気持ちを表す日本語表現なので、そのまま手話表現しても、ろう者から見ると分かりにくいのです。 「会社に行くのがイヤ」と表現した方が分かりやすいですね。 また、「重い」の反対語「軽い」も使って流れを作り、表現する練習をしました。 例えば、「たくさん食べたり飲んで運動せずにいると太ってしまい、体が重い。きちんとした食事と運動をすると体が軽い。」 文にすると長く感じますが、手話表現はあっという間です。リズム・表情が大事です! 次は、「任せる・任される」と「認める・認めない」の手話表現を覚え、流れを考えて表現します。 ロールシフト(自分一人で何役か演じるイメージで、表情を切り替える)を磨いて、例えば「犬を飼ってもいい?(自分)/認めない(相手)」など表現する練習しました。 これらの手話は、反対語では動きが逆になるため間違えないように注意です!   次はステップアップコース。 自分が知っているCMを知らない人にも分かるように、内容をそのまま伝えることができるかどうか? 試しにみんなで一人一人表現しました。 CMは洗剤や車など、あらゆる種類がありますが、現実では起こりえないオーバーな内容のものもあります。 それを忠実に再現していくのですが、セリフを再現しても話が長くなるだけで分かりづらくなるので、セリフは省いて表情や動きを真似ていくイメージです。 特徴ある動きやストーリーだと、みなさんも「あ~!あのCMね!」と理解できます。 どうしても分からない時は、質問することも大切です! そのCMを知らなかったとしても、イメージできて内容が把握できるかどうかがポイントですね。 特にオーバーな内容(学校で教師がチョークを投げまくり、生徒がよけまくるなど笑)は、イメージしにくいので工夫して分かりやすい表現をしていきます。 これがなかなか難しいのですが、花井講師が表現すると表情も動きもそっくり!!分かりやすいのでCMを知らなくてもみなさん大爆笑でした。 懐かしいCMも出たりして、「こんなのあったんだ~」と大盛り上がりでした^^ 楽しく手話表現を磨いていくのが一番ですね!

7月14日(金)通訳コース・入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! すっかり夏の空ですね。 さて、今日の通訳コース。 面白いCMの内容を、ろう者に分かりやすく伝えるために手話表現しました。 CMは字幕がないものが多く、ろう者は見ても内容が分からないのです。 そのCMの内容・面白さをそのまま伝えられるかどうかが、今日のテーマです! 内容を手話に翻訳するのですが、CMの通りにそのままセリフを話したりするのではなく、イメージをそのまま伝えるのが大事になってきます。 (カメラの視点と同じように、見たまま表現してほしいと話す花井講師。) CMの内容は軽自動車で、男性がゴルフのバッグが入らないために車の屋根を電動のこぎりで切り離した(!)ところに、もう一人の男性がやってきて、その人の車を見るとゴルフのバッグがきれいに入っている・・!!ショックを受けた男性は、泣く泣く切り離した車の屋根をガムテープで止める・・という内容でした(笑) 登場人物の特徴(髪型や顔つきなど)や車の大きさや色、CL法(手話特有の表現方法)や位置関係に気を付けて、ろう者がそのまま見て分かるように表現することが大事だと学びました。 さらにその手話表現をビデオ撮影して確認します。 自分の手話表現を見直すことで、より分かりやすい表現につながります! 生徒さんも「車の表現や位置関係があいまいだった」「見ていて分かりづらかった」と気づきがたくさんあったようです。 自分では気を付けて表現しているつもりなのですが、撮影したものを見てみると、思っていたのと違っていて驚くことがたくさんあります。 私も分かりやすい表現が出来たと思っていたら、逆に分かりづらくなっていてがっくりすることが多いのですが、 修正を重ねることでより良い表現ができます。 次は入門コース。 手話が全く初めての方と、少し経験した方がいらっしゃったので、「工夫して伝えること」をテーマに質問・回答などコミュニケーションを学びました。 例えば「飲むのは好き?」という会話で「毎日?たまに?」と質問する時、手話が全く初めての方はその手話表現を知りません。どのように伝えるか?「毎日」と「たまに」のイメージなど、工夫して伝えることが大切になってきます。 声を出してしまえば簡単かもしれませんが、それでは手話の会話力は身につきません。 「どうしたら相手に伝わるか?」一生懸命考えて工夫することで、コミュニケーション力が磨かれます! また飼っていた動物についても、身振り手振りを加えながら会話していった時に 手話が初めての方はイメージで「寝る」身振りをしていたのですが、本当は「天国に行った」と伝えたかったのでした。実は「寝る」と「死ぬ」の手話は少し似ています。 それに気付かず話を進めてしまうと、意味がズレたままになってしまいます。 例えば相手の表情や反応を見て、「寝てる」?空を指さすことで「天国に行った」?と相手の言いたいことをくみ取るのも大切ですね。 次は数字表現の復習で、相手が表現した数字を読み取って空書で表しました。 その時、身体の向きを変えて表現した数字を斜め後ろから読み取ることにチャレンジしました! 手話は、向かい合った形の正面だけでなく、全方向からも読み取れるようになるのが大事なのです! それがあらゆる場面で役立ちます。 ろう者の横でも後ろでも、問題なく手話を読み取れるようになります。 また例えばろう者と飲む時、みんなで手話で話す時は身体をまっすぐにして、前からも横からも読み取ってもらえるようにするのも大切です。手話は見えても背中を向けられているのって、寂しいですよね・・。 お互いが楽しく手話でコミュニケーション出来ると良いですね! 一緒に楽しく頑張りましょう!

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7月3日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! ついに7月~9月期の授業が始まりました!! さて、今日の入門コース。 全く手話が初めての方向けに、まず空書をしました。ひらがなや漢字を1文字、2文字・・。 空書は自分から見て正しい向きになるので、相手の空書は自分から見ると逆になります。 そのため「さ」を「ち」と間違えてしまったり、慣れない方もいらっしゃいましたが「目で見る」「イメージする」を何度も繰り返すと慣れて分かるようになります! (色々工夫し、空書する花井講師。) また生徒さん同士で空書と読み取りをしたのですが、反応も大事なポイントです。私も分からずに固まってしまうことがあるのですが(笑) 黙っていたり反応が薄いと、本当に分かったのかな?と相手が心配になってしまいます。 「分かった!こう?」「うーん分からない、もう一回!」「OK、合ってる!」一つ一つの反応をしっかりすることで、スムーズなコミュニケーションにつながります^^ (日本手話について説明する花井講師。) 手話が初めての方は、見たままのイメージより先に日本語を考えてしまうことが多いです。 そこで、ビデオで「HANAIプロダクションの翻訳チャレンジ」を用いて、手話の世界について説明しました。 英語と日本語が別であるのと同じように、手話と日本語は別であること。 手話は大きく分けて、 ・日本手話 ・日本語対応手話 ・中間手話(日本手話と日本語対応手話が混ざっている) に分かれます。他に地元手話(地域によって手話が違う)も加わります。 日本語対応手話は声付きで表現するのですが、文が長く状況に合わない手話表現だったり、分かりづらくなってしまいます。 日本手話はイメージを大事にするので、短くまとめて分かりやすく表現できるのです! 例えば、「雨は激しく降り」は雨が激しく降る様子を表現し 「時間が経っても雨はなかなかやまず」は腕時計の針がぐるぐる回るイメージで時間がかかる様子を表現することで、短く分かりやすく伝えることができます。 生徒さんたちも「なるほど!こんなに違うんだ」とびっくりされていました^^ 次はCL法(手話特有の表現方法)を学びました。 車の手話は一つだけですが、車はさまざまな種類があります。それを分かりやすく表現できるのがCL法です! フォルムの丸さやタイヤの位置など、特徴を表現することで、どんな車なのか伝えることが出来ます^^ 盛りだくさんの内容でしたが、みなさん楽しそうに手を動かしていました^^ 難しいと「???」かもしれませんが、慣れてくると分かるようになるので楽しみです!

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