7月18日(水)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 水曜日19時からの入門クラスは、仕事後に通ってくださる生徒さんが多く、にぎやかです^^ さて、今日の入門コース。 まず、1~10、10~100と2桁と3桁の数字表現を学びました。 指で数を数える方法は誰でも知っているかもしれませんが、手話では違います。 両手を使わずに、全て片手で数を表現できるのです! 次はその数字表現を使った会話です。 「あなたの身長は何cm?」 あなた/身長/疑問形の表情(眉を上げる)で表現します。 「あなたのくつの大きさは?」 あなた/くつ/大きさ/疑問形の表情(眉を上げる)で表現します。 普段眉を上げることはあまりないので、みなさんまだ慣れない様子でした。 手話は表情がとても大切なので、少しずつ慣れていきましょう^^ 次は会話のキャッチボールです。 「あなたのくつの大きさは?」と尋ねた時 「○○cmです」と返ってきた答えによって、 「(頷ぎながら)普通だね」「小さくてかわいい!」「大きいね!」など、様々な反応の表し方を学びます。 会話をする時「あなた」と指さしをするのですが、 聴者の方は指さすのは失礼だと思い、手のひらを上に向けて示すことが多いです。 指さしは、顔だけを指さすのではなく、全体を優しく指さすイメージです。 脇を締めて小さく指さすイメージで、相手を敬う気持ちを表しています。 また目下の相手には、慣れている感じで「君」と指さすこともあります。 指さしは、相手だけでなく位置や空間を表すなど、手話にかかせないものです。 ぜひ覚えましょう^^ 次は、乗り物のCLと手話表現を学びました。 車・バス・飛行機・ヘリコプター・トラック・パトカー・救急車など色々ありますね。 TVモニターに乗り物のイラストを映し出し、花井講師がCL表現した乗り物を当ててもらいました。 基本的にはイメージしてもらうため色に頼らず、形・特徴を表します。 タイヤが乗り物の後ろについている・形は前が出っ張っているなどです。 似たような乗り物がある場合は、「この部分が〇色」とヒントを出します。 最初は難しく、外れてしまうこともありましたが 慣れてくると、生徒さんたちもどんどん当たるようになりました^^ 「とにかく目で見てイメージする」これに限ります。 これからも数を重ねて、少しずつ慣れていきましょう!

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7月~9月期スタート!!7月9日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! ついに7月~9月期がスタートしました。初めての体験でドキドキ、手話が久しぶりでドキドキの方もいらっしゃいました^^ さて、今日の入門コース。 全く手話が初めての方と、少し経験がある方、入門コース2回目の方と様々な方が集まってくださいました。 手話が初めての方には、手話を学ぶ上で大切な基本を覚えてもらいます。 「表情」 「工夫力」 「対応力」 「イメージ」 「想像力」 これは例えば、手話本やテキストの通りに進めたとしても、身につきません。 ろう者や手話を使う人が、本の通りの手話表現をするとは限らないのです。 ろう者である花井講師と直接やりとりすることで、生きた手話を学ぶことができます。 まずこの5つの手話を、1人1人表現してもらいました。 「手の形はこうだよ」「表情は、口を閉じてね」と花井講師が1つ1つ指導していきます。 入門コース2回目の生徒さんは、ちゃんと覚えていました! もちろん、もう1回同じものをゼロから‥というわけではありません。初めての方より先に学んでいるので、お手本になってもらいます(笑)   次は、TVモニターに野菜や果物、料理のイラストがいくつか描かれたものを映し 位置の表し方を学びました。 そして自由にイラストを選んでもらい、身振りや表情など工夫してその特徴を表してもらいました。 どうしたら相手に伝わるか?「工夫力」が大切になってきます。 例えば、「バナナ」なら「皮をむいて食べる様子」「バナナの形を表す(細長く弓なりの形)」 「バナナの皮を踏んですべる様子(笑)」など。 想像できるものなら何でも良いのですが、先に学んでいる生徒さんには「より短く!」すぐ分かるように工夫してもらい、手話が初めての方が分かるかどうか、確認してもらいます。 手話の先輩、ドキドキですね!(笑) 先に学んでいる方はより工夫力が鍛えられ、 手話が初めての方は「こういうふうに表現するんだ!」と発見になります。 最後は野菜や果物などのイラストの位置表現と、その手話を学びました。 「りんご」「じゃがいも」「玉ねぎ」「もも」「イチゴ」「なす」など・・。 みなさん、「へえ、こういう表現なんだ!」と楽しそうに手を動かしてらっしゃいました^^ 手話勉強をスタートされたみなさん、先に少し学ばれているみなさん。 お互いに楽しく、高め合っていけるといいですね!

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4月~6月期最終日!6月23日(土)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です!本日が4月~6月期の最終日でした。 さて、今日の入門コース。 (花井講師のナイスツッコミに大爆笑の生徒さんたち。) これまでに学んだ天気の表現の復習と、さらに表現の強弱を磨きました。 まず花井講師が、生徒さん1人1人に「晴れ」「曇り」「雨」「雷」「雪」「風」「竜巻」など天気を挙げて「好き?嫌い?」と尋ねました。 「好き」「嫌い」の表現にも、強弱をつけることで意味が変わります! 「ちょっと好き・嫌い」から「すごく好き・嫌い」まで幅広い表現があります。 生徒さんも「自分の好き・嫌い」の度合いを表現できるようになっていました^^ 「雨はまぁまぁ」「雪は好き」と生徒さんたちが答えていく中で、予想外の答えもあったりして 「竜巻まぁまぁなの!?」と花井講師がツッコむ一面もありました(笑) (左:右手で太陽の光を弱く表しています。 右:「晴れ」の手話を弱く表現しています。) 次は、「晴れ」と「太陽の光」の表現の強弱を学びました。 強い=手を大きく動かすのではなく、表情と表現で度合いを表します。 1人の生徒さんが「太陽の光」の強さを5段階に分けて表現し、もう1人の生徒さんがそれを読み取り その段階に合わせて「晴れ」の強さを表現していきます。 表現がうまくできないと、弱い太陽の光を表現したつもりが、相手には普通の晴れだと伝わってしまうこともありました。 花井講師が表現のコツを伝授すると、上手く伝わるようになっていました! 一番弱い表現は表情も薄く弱く、一番強い表現の表情は濃く強いイメージです。 (左:一番強い太陽の光。右手を動かしながら強烈な日差しを表しています。 右:一番強い「晴れ」の手話表現。表情にも注目です!) 太陽の位置によっても意味が変わるのですが、「太陽の光」を表す時は太陽を高く上げます。 太陽の位置が低いと「朝日」という意味になるので注意です。   最後は、これまで学んだスポーツの表現の復習です。 生徒さんたち1人1人に、スポーツを1つ挙げて表現をしてもらいました。 「野球」「サッカー」「ゴルフ」「バドミントン」・・・ 中には表現を間違えていたり、分からなかったり忘れてしまったこともありました。 そんな時は、生徒さん同士で工夫して確認し合います。 例えば、「バドミントン」が「テニス」なのかどちらか分からないということがありました。 生徒さんたちが「手首を動かすよね」「サーブはこうだよね」とイメージできるものを表現しながら、挙げていきました。 それが大きなヒントになります! 生徒さん全員がしっかり理解できたら、クリアです^^ 花井講師も、「テニスとバドミントンはサーブやボールの持ち方に特徴があるから、こうすると早く分かるよ」と助言していきます。 手話表現が分からなくても、関連するものやイメージできるものをどんどん挙げて工夫することで、相手に伝えることができるのですね^^ 4月から手話を始めたばかりのみなさんが、最後の授業には工夫して会話することができるようになっていました! 花井講師が大事に教えてきた「表情」「工夫力」「対応力」「イメージ」「想像力」 この5つを、ぜひこれからも覚えておいてくださいね。 これからがとても楽しみです^^ 3ヶ月間、本当にお疲れさまでした!

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6月18日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! ついに今週が、4月~6月期最後の授業となりました。 さて、今日の入門コース。 (生徒さんに「こういうこと?」と確認しながら進めていく花井講師。) 「小さい時の夢」をテーマに、生徒さん同士で会話をしました。 「あなたの小さい時の夢は何?」「花屋さん」で終わるのではなく 「どうして?花が好きなの?」というふうに掘り下げていきます。 とはいえ、手話を始めてまだ3ヶ月のみなさんです。 恥ずかしくて、なかなかお互いの顔を見られなかったり どのように表現したら良いのか一生懸命考えながら、ここまで来ています。 花井講師に励まされながら、頑張って会話を進めていました^^ ある生徒さんが小さな時の夢を「幼稚園の先生」と答えたくて 一生懸命考えて表現していたのですが、ピアノを弾く動きがPCのタイピングのように見えてしまったり 場所が舞台なのか、どこなのか分からないということがありました。 それだと「幼稚園の先生」なのか「ピアニスト」なのか分からなくなってしまいます。 そこで花井講師が、「子どもたちの方に顔を向けながら、優しくピアノを弾くイメージで表現すると良いよ」と助言します。 「プロのピアニストだと弾き方が違うね」 「幼稚園の先生はエプロンつけているよね」とイメージしやすくヒントを出していきました。 手話が分からない時は、このようにどうしたら相手が分かるか考えながら、関連するものやヒントをどんどん出していきましょう^^ 工夫力が鍛えられます! (行列に並んでいる人を表現する花井講師。まっすぐではなく曲線を描く、かなりすごい行列です。) 次は、人に関するCL表現を磨きました。 「舞台の観客」 「満員電車に乗っている人たち」 「ケーキ屋さんの行列に並んでいる人」 この3つの共通点は人が多いということですが、表現はそれぞれ違います。 舞台の観客は、両手を広げて前に動かして表現します。 満員電車は両手の指を曲げ、指の関節を合わせてぎゅうぎゅうに混んでいるイメージを表現します。 行列に並んでいる人は、両手を立てて片手を動かして1列に並んでいる様子を表現します。 (満員電車に乗っている人たちの表現。ほおを膨らまし両手の指を押し合い、ぎゅうぎゅう詰めの様子を表しています。) 「人/いっぱい」と手話表現しても、イメージが分かりづらいのですね。ぜひCL表現を活用しましょう^^ 次は舞台の観客のCL表現を、強弱をつけて5段階に分け、表現していきます。 1は一番弱い表現で、観客が少なく、ポツン、ポツン・・というイメージです。 3は標準の表現で、普通に観客がいる様子です。 5は一番強い表現で、表情と表現に力を込めて「ものすごく観客が多い!」というイメージです。 生徒さん同士で、ランダムに1から5の数字を出していき、その数字に合わせた強さの表現をしました。 (左:「2」少し弱い表現。観客も少なめです。 右:「5」一番強い表現。2階席までブワーッと観客で埋まっている様子を表しています!) 強い表現といっても、手を大きく動かせばいいわけではありません。 「表情が大切だよ」と花井講師。 手を大きく動かさなくても、表情に強弱をつけることで表現し分けることができるのですね。   この3ヶ月間、初めて手話に触れていただき さまざまな表情・表現を習得してきたみなさん。表情が豊かになってきました! しかし1回やっただけだと忘れてしまいます。 ぜひ思い出しながら繰り返し復習して、身につけていきましょう^^ 3ヶ月間、本当にお疲れさまでした!

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6月6日(水)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 4月から手話を始めたばかりのみなさんも、少しずつ簡単な会話ができるようになりました! さて、今日の入門コース。 花井講師が「運動してる?」と生徒さんたちに尋ねると、 「ヨガ」「サッカー」「ウォーキング」と様々な答えが返ってきました^^ さらに「週何回?」「時間は?」と会話を続けていきます。   次は、以前学んだ会話を復習しました。 「あなたは聴者?ろう者?」「聴者です。あなたは?」というやりとりですが みなさん手話表現を忘れてしまったり、しっかり顔を見ていなかったり、頷きを忘れて無反応になってしまい、花井講師のツッコミが炸裂しました(笑) 「今こういう表情になっていたよ、それでは良くないよ。ちゃんと顔を見てコミュニケーションしよう」と続けます。 (「お互い顔を見てコミュニケーションすることが大切だよ」と説明する花井講師。) これまで学んだ手話を使って、自分で質問を考え、生徒さんを1人選んで会話のやりとりをしました。 「好きな動物は何?」 「好きなドラマは何?」 「好きな食べ物は何?」 そうすると「『好き?』だけではなく、『いつも料理する?』とか『本読む?』など色々考えてみよう」と花井講師。そうすると、会話の幅も広がりますね! 最後は、本に載っていないろう者の自然な手話表現です。 「つまらない」と同じ手話表現で、口形「プ」をつけると全く別の意味になるのです。 「しょうがない・仕方ない」という意味になります。 さらに、覚悟を決めるイメージの表情で強く表現すると「思い切って」という意味になります。 それぞれの意味を区別して、覚えましょう^^ (左:口形「プ」とまぁいいかというイメージの表情で『しょうがない・仕方ない』 右:覚悟を決めるイメージの表情で強く表現して『思い切って』) みなさんに流れを考えてもらいました。 「頼んだ弁当の中身が違うけど仕方ない、食べる」 「電車が行ってしまった・・しょうがない、待つか」 「酔っぱらって遅く帰宅し、カミさんが怖いけど思い切ってドア開ける」なんてのも(笑) 自分で流れを考えて、発表できるようになるのはすごいことです!! これからがとても楽しみです^^

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5月28日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 先週から、アメリカの手話通訳士ジェイドさんも一緒に日本手話を学び 生徒さんたちと工夫しながら、コミュニケーションをとっています^^ さて、今日の入門コース。 花井講師が制作した「ワンポイント動画」を使って、手話表現を学びました。 「勉強」→ 両手で本を表し、本を読んでうんうん、なるほど・・というイメージです。 本を表した両手を前に2回動かして表現します。 その手話を使った例文を表現しました。 ■「お母さんから『勉強しなさい!』と言われてしつこいなぁ・・」 自分とお母さんの2役を演じるイメージで、ロールシフトが大切になってきます。 お母さんの時は「勉強しなさい!」と怒るような表情がポイントです(笑)   ■「彼は小さい頃からずっと学び続けて、有名企業に就職できたんだ!勉強して努力し続けてきたんだよな、立派だよ」 これは長めなので、生徒さんも悪戦苦闘しておられました。 指さし、表現する位置、表情、1つ1つが大切です。 全ての手話表現できた生徒さんもいらっしゃったのですが、表情が足りないということもありました。 「有名」の表現は、他に「大きい」という手話表現でもできます。 (入門の生徒さんたちと一緒に学ぶジェイドさん。真剣です。) 最後は、生徒さんたちとジェイドさんで会話をしました。 まだ4月から手話を始めたばかりなので、難しかったかもしれませんが これまでの授業で学んだ表情・身振り・動きを使って、一生懸命表現されていました^^ (表情や身振りなど工夫して、ジェイドさんとコミュニケーションをとっています。) 花井講師が最初の授業から教えてきた、手話を学ぶ上で大切な 「表情」「工夫力」「対応力」「想像力」「イメージ」 これらが発揮できれば、手話が分からなくても通じ合うことができます^^ これからもどんどん、磨いていきましょう!

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5月14日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 早いもので、4月~6月期の授業も半分まで進みました。 4月から手話を始めたばかりの生徒さんも、少しずつ手話を覚えて簡単な会話も出来るようになってきました^^ さて、今日の入門コース。 携帯電話について、もう30年もの歴史になるそうですが・・どれだけ覚えているでしょうか?? 昔はどんなタイプだったかな?と会話しながら、CL表現を磨きました。 最初は肩にかける「ショルダーホン」、手のひらに収まる「ポケベル」、「PHS」、折りたたみタイプの「ガラケー」、そして現在の「スマホ」・・・。 種類も様々で、画面が縦にスライドできるタイプや、小さなキーボードがついているタイプもありましたね。 CLで大きさや形、特徴を表現すると、すぐイメージができ、日本語で名前を言うよりずっと分かりやすいのです。 例えば、スライドできるタイプは、両手を重ねて上の手をスライドさせて表現します。 便利なCL表現、ぜひ覚えてくださいね!   次は、「今はスマホ?ロックしている?」と花井講師が尋ねました。 生徒さんの中でも、数字をなぞったり暗証番号を入力したり、指紋認証タイプなどさまざまでした。 今は顔認証タイプ、声で認証できるものもあるんですね! ロックは鍵をかけるイメージ、顔認証は写真を撮るイメージで表現します。 (片手をスライドさせ、ひねるようなタイプの携帯を表現する花井講師。) 今度は「地図アプリ」。使いこなせている?と聞かれると・・「う~ん」ですね(笑) 人差し指1本でスライド、人差し指と親指で拡大したり・・。人差し指と中指の2本でスライドすると、3Dのように立体的になるのですね!知りませんでした。 花井講師がタブレットを使い、TVモニターに地図アプリを表示させて 様々な使い方を説明すると、生徒さんもなるほど!と頷いていました^^ 意外と知らないものですね。 地図アプリの中でスカイツリーが立体的に浮かび上がった時は、盛り上がりました(笑) 「スカイツリー行った?」と生徒さんたちに尋ねてみると、 全員行ったとのことで、高いところでも平気で楽しかったそうです。ご主人は怖がっていたとか・・(笑) ついでに、遊園地のジェットコースターとおばけ屋敷は好き?と聞いてみると 回答はさまざまで、盛り上がりました(笑) まだまだ知らない手話が多くても、表情・身振り・動きを活用し工夫して、会話できるようになるのですね。 最後は、誕生日と季節の表現を学びました。 「12月・1月・2月は、冬」 「3月・4月・5月は、春」 「6月・7月・8月は、夏」 「9月・10月・11月は、秋」 と花井講師が表現すると、生徒さんもイメージをつかめたようです。 何月だと暑いかな?寒いかな?と想像して、覚えていくと良いですね。 こうして「季節」の手話を覚えた後、「好きな季節は?」「どうしてこの季節が好きなの?」と花井講師と会話していきました。 これからも楽しく、会話に慣れていきましょう^^

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4月28日(土)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! さて、今日の入門コース。 振替出席の方が多く、にぎやかでした^^ まず、花井講師が数字4桁(1000~9999)と5桁(10000~99999)を表現し 生徒さんが読み取って、答えを空書します。 目で見ることに慣れてもらうために、 花井講師の表現のスピードもどんどん上がっていくのですが(笑) なんと一発で読み取れるようになった生徒さんも、何人かいらっしゃいました! しかし自分で表現するとなると、頭の中で、「千」「百」「十」の表現を確認しながらやっているからか まだまだ硬くなってしまうようです。 つい間違えてしまったり、表現が崩れてしまうこともあったので、1つ1つ数字の表現に慣れていきましょう^^ (多かったのが、数字「70」を表現する時に、つい立ててしまうことでした。) 次は、会話の手話表現です。 「あなたの誕生日はいつ?」→「〇月〇日です」 「あなたの星座は?」→「〇〇座です」 「あなたの血液型は?」→「〇型です」 この時、最初に「あなた」と指さすのですが、肘を曲げて優しく指さすのがポイントです。 ついつい腕を伸ばして、強く感じるような指さしになってしまわないように気を付けましょう^^ (血液型「B」を表現する花井講師。) 一番大切なのは、尋ねる表情です。 眉毛を上げて「?」と表現するのですが、慣れないとなかなか難しいので、こればかりは数を重ねて身につけていくしかありません。 逆に無表情だと、「会話」なのか「質問」なのか分からなくなってしまうので、ぜひ尋ねる表情を磨いていきましょう。   最後はコミュニケーション力を磨くことにチャレンジしてみました。 「あなたの身長は何㎝?」「145㎝です」だけで終わるのではなく、 「145㎝?小さくてかわいいね」「182㎝!大きいね」とさらにコミュニケーションしていきます。 さらに花井講師は「真面目」と「冗談」の手話表現についても説明しました。 コミュニケーションには、この2つを使い分けることが大切になってきますね^^ 例えばA:「あなたの身長は?」B:「160㎝です」 A:「1万6000㎝!?高~いね」B:「あるか~っ!(笑)」 こんな感じです(笑) 生徒さん同士でこの会話をして、盛り上がりました^^ 最後は同じ手話表現が、話の流れによって意味が変わるものを学びました。 胸の辺りで開いた手を握り、「信じる」「自信がある」 胸の辺りで握った手をおろしながら開いて、「信じない」「自信がない」 と言う意味になります。 「あなたはオバケを信じる?」→「信じない!」 「自信があるのは?」→「長距離走ること!」 というふうに使います。話の流れをよく見て、使い分けるのがポイントです。   本当に盛りだくさんの内容でした! ぜひ1つ1つ覚えていってくださいね^^

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4月~6月期スタート!4月9日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! おかげさまでNA花井盛彦手話教室は1周年を迎えました^^ 2年目の4月~6月期、スタートです!! さて、今日の入門コース。 手話は全く初めてという方が多く、みなさんドキドキ・・。 まず花井講師が表情・指さし・身振りなど、工夫してみなさんと少しずつコミュニケーションをとっていきました。 だんだんみなさんも緊張がほぐれてきて、笑顔になってきました^^ まず、花井講師がHANAIプロダクション(手話エンターテインメント)で制作したワンポイント手話動画を見てもらい、一緒に手を動かします。 ワンポイント手話動画は、「美味しい」「大事」「おめでとう」など生活でよく使う手話表現を分かりやすく解説したものです。ぜひご覧くださいね! 次は1人1人に表現してもらい、「こうならないように気をつけてね」「手はこっち側だよ」と花井講師が分かりやすく指導していきました。 もちろん手の動きだけではなく、表情もとても大切です。

次はワンポイント動画を使って、「好き」の手話表現を覚えた後、色を学んでいきます。 黒・白・赤・青・緑・グレー・・、教室にあるものや生徒さんの服の色を見て、覚えていきました。 その後は、「好きな色は?」と質問と回答のやりとりをしました。 「好きな色」だけにとどまらず、「スマホの色は?」「家の布団の色は?」「ドライヤーの色は?」とどんどん会話を広げていきました。 「へえ、この色が好きなんだね。意外!」と盛り上がりました^^ この時点で、手話が全く初めての方でも、少しずつですが花井講師と会話できるようになっています! 最後は、花井講師がよく手話の授業で話している『大切な5つのポイント』の手話表現を学びました。 「表情」「工夫力」「対応力」「イメージ」「想像力」 生徒さんたちもなるほど!と手を動かしていました。 これから手話を学んでいくうえで、とても大切なことですのでぜひ覚えてくださいね! 1時間半の授業が終わるころには、みなさん工夫して花井講師と少し会話できるようになっていました。 これからの3ヶ月間が楽しみです! ぜひ、この調子で楽しく学んでいきましょう^^

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1月~3月期最後!3月23日(金)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! さて、今日の入門コース。 早いもので、初めて手話を学んで3ヶ月経ちましたね。 皆さんもだんだん慣れてきて、表情も豊かになってきました^^ これまで学んだ手話を活かして、会話のやりとりを学びました。 「あなたの誕生日はいつ?」 「あなたの星座は?」 「あなたの血液型は?」 まず、花井講師がみなさんに誕生日と星座を尋ねます。 誕生日は、数字と年月の表現を勉強しているので、すぐ答えられるようになっていました! 星座は、生徒さん自身のイメージで(おうし座なら牛の角、てんびん座ならてんびんにかけている様子など)、 表現してもらったのですが、さすが特徴をつかんでいましたね^^ このように手話が分からなくても、身振りでも良いので 自分で考えて表現することで、通じ合うことができます。ぜひこれからも磨いていってくださいね! どうしたら相手に伝わるか?と考えて表現することで 工夫力が身につくと、どんな場面でも役立ちますよ^^ 次は、「家からここ(教室)まで、何分?」 「(交通手段は)電車?」 「電車の乗り換えは?」 質問する時の表情が、とても大切になってきます。 眉毛を上げて「?(疑問形)」を表すことを忘れずに!無表情だと、質問なのか自分の話なのか分からなくなってしまいます。 最後には2人組になって、これまで学んだ会話の全てのやりとりをしました。 「へえ~」「うんうん(頷く)」「いいえ(首を振る)」など、反応をしっかりすることでコミュニケーションが成り立ちます。 初めて手話に触れたみなさん。目で見て読み取り、相手に伝える表現を学び、新発見がたくさんの3ヶ月になったのではないでしょうか? これからも一緒に、楽しく手話を磨いていきましょう^^   今日で、無事1月~3月期が終了しました。みなさん、3ヶ月間お疲れさまでした!!

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3月7日(水)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 暖かくなってきたと思ったら、一気に寒くなったり・・気温差がはげしいですね>< さて、今日の入門コース。 まず復習として、5桁(万)の数字表現と読み取りをしました。 手で丸を作って「0」を表し、1000なら1と「0」を3回表します。 10000なら1と「0」を4回です。 よく領収書などに「1,000」「100,000」などコンマが振られていますが、ここでは「0」の数を使用します。 思わず「0」いくつだったかな・・と手のひらに書いてしまう方もいらっしゃいましたが(笑) 頭に思い浮かべてイメージすることが大切です。   次は、数字を使った会話の練習をしました。 ①「あなたのTVのインチ(大きさ)はいくつ?」 あなた(指さす)/TV/大きさ/いくつ?(眉毛を上げて疑問形の表情)と表現します。 ②「あなたはノートパソコンとデスクトップパソコン、どっち?」 「ノートパソコン」または「デスクトップパソコン」と回答した後、「いくら?」と質問します。 はっきりした金額が分からない時は、数字を表現しながら首をかしげて「~くらいかな」と表現します。 (「30万くらいかな・・」と表現する花井講師。この表情が大切です!) ③「あなたの家の漫画はどれくらい(ある)?」 両手を立てて片方を動かし、本棚に本が並んでいる様子を表します。 「いっぱい!(両手の幅を広げて本がたくさん並んでいる様子を表現)」→「すごーい!」 「少しだけ(両手の幅をせまくして表現)」→「へえ~」と回答による反応も学びます。 「小説(活字体の本)」も同じように質問と会話をしたのですが、みなさんの回答がそれぞれで面白かったです^^ かつて漫画が大好きだった少年時代の花井講師は、5万冊(!!)あったとか・・!? 生徒のみなさんもびっくりしていました(笑) (両手で本棚を表し、片手を動かして「どれくらい?」と聞いています。眉毛を上げた疑問形の表情も大切です!) ④「あなたの家に自転車はある?」 「ある」と答えた方には「いくら?」「自転車のハンドルはどのタイプ?」と質問していきます。 みなさん、電気自転車やお手頃な自転車など様々でした。   会話を広げていくと、コミュニケーションが深まり楽しくなります^^ 簡単な会話から覚えて、少しずつ磨いていきましょう!

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3月3日(土)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! さて、今日の入門コース。 教室までの交通手段と路線について、手話表現と会話を学びました! 「家からここ(教室)まで、時間どのくらい(何分)?」 あなた(指さす)/家/ここ/来る/時間/いくつ(どのくらい)?と表現します。 質問する側は、「?(疑問符)」を「表情」で伝えることが大切になってきます。 眉毛を上げて表すのですが、生徒さんたちはなかなか慣れず苦戦してらっしゃいました。 身につけるため、繰り返し表現と表情の練習をしていきます。 (眉毛を上げて「何分(どのくらい)?」と聞いています。) 顔だけで会話するイメージで、「顔(表情)で聞く!」と意識してみてくださいね。 「ん?」「うん?」と聞き返すようなイメージで眉毛を上げると、やりやすいかもしれません^^ また質問に答えて会話する時も、反応が大切です。覚えていきましょう! A:「家からここ(教室)まで、何分?」→ B:「10分です」→ A:「近くていいね!」 A:「家からここ(教室)まで、何分?」→ C:「2時間です」→ A:「遠いね、大変だね」 (人差し指と親指を離しながら、前に動かし「遠い」と表現します。表情にも注目です!) 次は、「ここまでは電車?バス?」という質問です。 ここ/来る/電車+(疑問符の表情)/バス+(疑問符の表情)で表現します。 ここでの「電車?」は、普通に「電車」を表現するのではなく、電車でここ(教室)に向かうイメージで、片手で電車を表現して斜め前から自分側に向かって動かすのがポイントです。 (このように表現することで、「(ここまで)電車?」と聞いています。) もし答える側で、交通手段が電車とバス以外の場合は、首を振って「徒歩」または「自転車」と答えます。 生徒さんたちも慣れないながらも一生懸命、会話のやりとりをしていました^^ 次は、「電車の乗り換えは?」 電車/乗り換え+(疑問符の表情)で表現します。 答える側は、「1本で行ける」「2回」「3回くらいかな(首をかしげて表現)」と表現して答えます。   最後は、JR線(山手線)・西武線・東武線・東急線・東京モノレール・ゆりかもめの手話表現と、位置のCL表現です。 (左:「ゆりかもめ」。右:「東京モノレール」。線路の違いで表現しています。) JR線(山手線)の右上辺りが東武線、左下辺りが東急線・・と覚えながら表現していきました。 ざっくりでもこの位置を覚えてしまえば、路線のイメージがしやすくなります! 会話の練習に、路線・・と盛りだくさんな内容でした。 表情がとても大切なのですが、皆さん手話表現するのに一生懸命で、ついつい表情を忘れてしまいがちでしたね。 「スマホのカメラを自分に向けて、自分の手話表現を動画撮影して見返してみると、表情や修正すべき点が分かるよ。今日学んだ内容の動画を撮ってみてね」と花井講師。 客観的に自分の手話表現を見てみると、思っているのと大きく違ったりするので、それを修正することで上達につながります^^ 皆さん、ぜひやってみてくださいね!

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