9月14日(金)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! さて、今日の入門コース。 時間に関する手話表現と復習をしました! 「あなた電車?」→あなた(指さす)/電車?(疑問形の表情・眉毛を上げる) 「時間は何分?」→時間(時計を指さすイメージ)/何分?(疑問形の表情・眉毛を上げる) 表情で尋ねるイメージですが、みなさん眉毛を上げるのに悪戦苦闘されています(笑) 聴者の場合、疑問形は声の高さで伝えるので、表情はあまり使わないかもしれませんね。 また答える方も、「30分」「1時間」と表現する時に 2桁の数字なら指をしっかり曲げる、「1時間」は時計の針が進む方向(右回り)に回すこと、 はっきりと表現することが大切だよと花井講師。 (「10分くらいかな」と答える花井講師。「10」の数字を1回後ろに向け、正面に戻すイメージで動かして表現します。) 例えば「30分」と答えるのに指をしっかり曲げないと、「3分?30分?どっち?」となってしまうのです。 1つ1つ意識して、表現してみましょう^^   次は、「朝起きる時間は何時?」「寝る時間は何時?」という会話と 「朝・昼・夕・夜」の手話表現を学んでいきます。 花井講師が太陽の位置を表現し、生徒さん1人1人それを見て、「朝・昼・夕・夜」のうちどれかを答えました。 朝は朝日が昇る・昼は太陽が高く上がる・夕方は夕日が沈む・夜は太陽は見えない、それぞれのイメージと 太陽の位置は合っているので、イメージをつかめたらバッチリです^^ (左手で地平線、右手で太陽を表しています。右手を動かすことで、太陽の位置を表現できます。) 次は、「1日」「今日・明日・明後日・昨日・一昨日」「来週・再来週・先週・先々週」の手話表現と、 それが何月何日かを表現する練習をしました。 生徒さん同士でランダムに指名しながら、「昨日は?」「9/13」「先週は?」「9/7」と手話表現していきます。 みなさん、カレンダーを見ながら一生懸命表現されていました(笑) (「9月7日」を手話表現する花井講師。) 曜日の復習もしていきました。 「月・火・水・木・金・土・日」みなさんもちゃんと覚えているようですね! 時間に関する手話は、日常でよく使います。 「明日仕事?」「来週会える?」「水曜日は早く帰れる」「9/21が最後の授業」など・・。 ぜひ1つ1つ復習しながら、覚えていきましょう!

続きを読む

9月10日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 早いもので、来週が7月~9月期最後の授業になります。生徒さんたちの上達の早さに驚くばかりです^^ さて、今日の入門コース。 「恥ずかしい」という意味の手話を使って、流れ(例文)を考えました。 最初に花井講師がいくつか流れ(例文)を手話表現し 「チャックが開いたままだった・・恥ずかしい!」という流れで、生徒さんたちも「恥ずかしい」という意味の手話だとすぐ理解できたようです^^ 自分の経験を元にして、一生懸命考えていました。 「大学のスピーチでたくさんの人に注目されて恥ずかしい」 「知り合いだと思って声を掛けたら人違いだった・・恥ずかしい」 「ボーリングでガターばかり、みんなに笑われて恥ずかしい」 「前髪を切りすぎてしまい、恥ずかしい」 (「恥ずかしい」の手話表現。片手の全ての指を小刻みにくっつけたり離したりしながら、顔の中心に円を描いて表現します。) さらに「表情によって意味が別になるよ」と花井講師。 同じ手話表現なのですが、 うわ~恥ずかしい!という表情で表現すると「恥ずかしい」 ちょっと微笑むような表情で表現すると「照れる」という意味になります。 (駐車に失敗して壁にぶつけてしまい、真っ青になる様子を表現する花井講師。) 他にも花井講師がCL表現を使って、駐車する様子を表し 「女性とドライブして、駐車が上手いんだと自慢していたら駐車に失敗してしまい、恥ずかしい・・」という例を表現すると、笑いが起きました(笑) CL表現は、駐車が上手な様子(さっとスムーズ)と下手な様子(ぎこちなく時間がかかる)を分かりやすく表現できます。 (CL表現で駐車の様子を表現しています。左手で壁、右手で車を表し、右手を動かすことでぶつけたり駐車が下手な様子も表現できます!) 手話を1つ覚えたら、自分の経験を話すイメージで実際に表現してみてくださいね。 表現することで、身につきやすくなりますよ^^

続きを読む

9月1日(土)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 早いもので9月になりましたね。 さて、今日の入門コース。 47都道府県の手話表現の復習をしました! 生徒さんたちが1人ずつ自由に都道府県を選び、手話表現して指名した生徒さんに読み取ってもらいます。 読み取った生徒さんは、空書で答えます。 手話表現があいまいだと読み取る側も分からなくなるので、しっかり表現しましょう。 例えば「茨城」の手話は、手を交差させ両腕の上において2回払うイメージで表現するのですが 手話が小さかったり払う動きを忘れてしまうと、別の手話のように見えてしまいます。 1つ1つはっきり表現しましょう。 次は、世界各地の手話表現を学びました。 花井講師がある国の手話表現をし、関係するヒントを出していきました。 例えば『アメリカ』なら自由の女神、9.11など 『オランダ』なら風車、チューリップ、チーズなど そうすると、生徒さんたちも「あ~分かった!」と理解できたようです^^ 花井講師が「この国の他のイメージは?」と聞いていき、生徒さんたちがその国のイメージや名所、連想するものを表現しました。 最初は分からなかった生徒さんも、ヒントを集めていくと分かってきたようです。 他にも、 『エジプト』→ ピラミッド、砂漠、ラクダ 『タイ』→ 暑い、象、ムエタイ 『中国』→ パンダ、肉まん、中華料理、卓球が強い 『ベトナム』→ アメリカと戦争、バイク多い、フォー(パクチー) 『ロシア』→ 寒い、毛皮の帽子、体操とフィギュアが強い 『イタリア』→ ピザ、パスタが美味しい、サッカー強い、女好き(笑) 『シンガポール』→ とてもきれい、ごみ捨てたらダメ!、有名なホテル 『フランス』→ エッフェル塔、バッグが有名、旗の色は赤白青 などの手話表現を学んでいきました。 もし手話が分からない時は、その国のイメージや国旗の色、世界地図の位置など、どんどん表現してみましょう^^ (メジャーで活躍した松井秀喜選手の真似をする花井講師。とてもそっくりで、盛り上がりました!) 最後にこれまで覚えた中で、生徒さんたちに好きな国は?と聞いてみると、 「アメリカ」「イタリア」「タイ」「フランス」と色々出てきました! 「どうして好きなの?」と花井講師が尋ねると、「料理が美味しい」「色々買い物できて楽しい」「風景がきれい」など答えもさまざまで盛り上がりました。 ぜひ自分の好きな国、行きたい国の手話表現を覚えてくださいね!

続きを読む

8月24日(金)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! さて、今日の入門コース。 まず、生徒さんたちが知っている東京23区の名前を、空書します。例えば「世田谷(区)」「渋谷(区)」など・・。 指名された生徒さんがその空書を読み取り、同じように空書して合っているか確認します。 漢字の空書で、読み取る側は逆にして読み取る必要があるので、時々分からなくなることも・・。 「2~3回繰り返して、それでも分からなかった場合は 漢字「へん」と「つくり」を分けてそれぞれ空書するなど、工夫しよう」と花井講師。 とにかく目で見てイメージすることに、慣れていきましょう。   さらに生徒さん全員が、空書を理解できたかどうか確認した後 花井講師がその区の手話表現をし、みなさんで一緒に手話表現して覚えていきました。 (工夫して空書する生徒さんたちを見守る花井講師。) 東京23区の手話表現はさまざまで、 漢字を表したもの、漢字のイメージからなるものなど色々あります。 例えば、千代田区は「千」の漢字のみで表します。 江戸川区は「(侍のまげを表現した)江戸+川」で表します。 墨田区は「(墨をするイメージ)墨+田」で表します。 面白いですね。 生徒さんたちもなるほど!と頷いていました^^ また世田谷区は「世界+田+谷」と表現しますが、それでは長く感じますね。 短く2回「世界」と表すだけでも通じるそうです。   次は、CL表現で近隣の区の位置を表す練習をしました。 例えば渋谷区の上は新宿区。板橋区の右隣は北区・・というふうに表現していきます。 ろう者は、日本語より位置のイメージの方が分かりやすいのですね。 (「○○区の右斜め下は?」と指さししながら、CL表現で位置を表しています。) ですが、東京23区の位置なんてあいまい・・汗 みなさんも、どこだっけな~?と一生懸命考えていました。 「分からなくても良いから、想像で表現してみよう」と花井講師。 当てずっぽうで良いので笑、あきらめずにどんどん表現してみましょう。 インターネット等で23区の位置を確認して、ついでに手話表現も一緒に復習してみましょう^^ ぜひ自分の住んでいる区や職場がある区など、区の手話表現を覚えてくださいね。 「どこに住んでるの?」と聞かれた時に、すぐ答えられるようになりますよ♪

続きを読む

8月17日(金)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! お盆休みが明け、久しぶりの授業です^^ さて、今日の入門コース。 子どもたちは夏休み真っ只中ということで 小学1年~3年の時の夏休みの遊びは何だった?と花井講師が尋ねました。 子どもたちの遊びは色々ありますね。 虫捕り・水遊び・木登り・読書・・・ 生徒さんたちが順番に答えていきました。 「友達と遊んだ」と生徒さんが答えると、さらに何をして遊んだのか尋ねます。 鬼ごっこや缶けり、花いちもんめなど懐かしい遊びがたくさんありますね。 (手持ち花火を表現する花井講師。左手で花火の棒を表現し、右手を散らすように動かして花火の光を表現しています。) 生徒さんたちも手話が分からない時は、工夫してイメージができるように 表情や身振り手振りで一生懸命伝えようとするのですが、なかなか上手く伝わらないことがありました。 例えば海でカニを捕まえた時の話ですが、 場所の表現が分かりづらかったので、花井講師が「硬い?柔らかい?」「岩場?砂?」と質問しました。 「砂浜が崖みたいになっていて、下は海で・・」と確認しながら会話することで、的確な表現を学びました。 「崖にいるカニを網で捕まえていた」と生徒さんが網で捕まえる動きをすると 「この動きだと、ゴルフしているように見えてしまうよ」と花井講師。 意外と自分で思っている表現と、相手が見ているものとは違っていることがあるので それが勘違いやズレを生んでしまうこともあります。どのように見えているか、意識してみましょう^^ 他の生徒さんが「キャンプをした」と話してくれたのですが、テントの形は様々です。 CLを使って、三角や四角などの様々な形のテントの表現を学びました。 屋根だけのタイプも細かく表現できるので、CLは便利です! 生徒さんたちに「学生時代にキャンプした?」と尋ねると、みなさん経験された方と未経験の方がいらっしゃいました。 花井講師も学生時代に学校行事でキャンプをやったそうで、 カレーを作ったりキャンプファイヤーをした後、肝試しで驚かす役をやったと楽しそうに話されていました(笑)   みなさんとの会話の中で、お祭りで金魚すくいをやった話をすると 「魚」の手話を逆に表現してしまうことが多かったので、改めて正しい手話表現を覚えてもらいます。 さらに魚を狙ってモリで突く表現を、上手い人と下手な人に表現し分ける練習をしました。 (魚をモリで突くのが上手い人の表現。モリを構え、冷静に見極めているイメージです。) 表情と表現力を磨くことで、手話表現のさらなる上達につながります。 下手な人は自信がなく肩をすぼめ、あせる表情、下手にあっちこっち突いている様子 上手な人は自信に満ちて胸を張り、落ち着いている表情で、一発で仕留める様子 この2人の違いが分かるでしょうか? 表現に一生懸命になると、つい表情を忘れてしまうことがあるので ぜひ表情と表現をセットで意識してみてくださいね^^

続きを読む

8月6日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! さて、今日の入門コース。 少しずつ手話に慣れてきた生徒さんたち。 花井講師との会話も増えてきました! まず花井講師が、手話表現は様々で 地域によって違う手話があることを説明しました。 例えば、「月曜日」の表現は「月の形」と「月という漢字の形」の2つがあります。 「水曜日」となると、「水の手話」だけでなく地域によって「手で水を飲む時の形」を表現するところもあるそうです。 生徒さんたちも、「へえ~!」と驚いていました。 「ろう者によっても表現は様々なので、いくつかの手話表現を覚えておくと良いよ」と花井講師。 手話は1つだけではないことを、頭に入れておいてくださいね。   次は「寝る時はクーラーつけてる?」という話になり、 「オバケの話は好き?」と尋ねると、生徒さん全員が首を振り「怖い」と答えました(笑) そこで花井講師が「オバケの話は、クーラーいらないよ(笑)」と 夜の屋敷を体験する様子を表現しました。 「ゆっくり廊下を歩き、ドキドキしながらドアを開ける」 「ドキドキ」の手話表現をしなくても、緊張した面持ちでドアノブを握る様子、 つまり表情だけで表現できるのですね。 (そろりそろりと歩き、ドアを開けようとする・・これだけで「ドキドキ」が伝わってきますね!) 花井講師の手話表現は、リアルでこちらまで緊張感が伝わってきます。 「ドアを開けて何もないことが分かり、ホッとして振り返ると・・!ギャー!!」 「ひー!」生徒さんたちの顔は笑っていましたが、怖がっていました(笑) 涼しくなったことでしょう・・。   次は地図のCL表現です。 TVモニターに地図を映し出し、花井講師がお店や建物の位置のCL表現をしました。 読み取る側は逆に読み取る必要があるので、混乱しないように注意です! (腕で道路を表し、もう片方の手で方向を表しています。こちらから見て逆になるので、花井講師が指さしているのは「左」ということになります!) 「この道路を右に行くと、マックがある」「その向かいに、モスもある」と花井講師が表現すると、 生徒さんたちもイメージがつかめてきたようです。 さらに流れで「マックとモス、どっちが好き?」「好きなメニューは?」と会話が盛り上がりました(笑) 他の入門クラスでも同じ会話で盛り上がり、ほとんどがマック派だったのですが このクラスでは全員モス派でした。 (生徒さんたちとの会話で盛り上がっています!) マック派ではポテトが人気で、モス派ではライスバーガーが人気だそうです。なるほど! 地図のCL表現ができるようになると、イメージがつかめて便利なだけでなく 「この辺に新しいお店出来たよね」「駅の向こうのカフェ美味しいよ」など楽しい会話もできます^^ 少しずつ、楽しく覚えていきましょう!

続きを読む

7月23日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! さて、今日の入門コース。 (花井講師が、生徒さんたちに「ビール飲む?」と尋ねています。) たまたま出席した生徒さん全員が、前回入門クラスの経験があったので ワンランク上の内容となりました^^ まず手始めに、猛暑が続くのでビール飲みたいねという話になりました。 花井講師はビールが大好きだそうです^^ 生徒さん同士で「初めてのビールは美味しかった?」と質問して 会話を続けていきました。   眉を上げて「?」を表す疑問形の表情が難しく、 生徒さんたちも一生懸命、表情の練習をしていました。数を重ねると、だんだんできるようになってきます^^ 「初めてのビールは美味しかった?」 「美味しかった」or「まずかった」 「今は?」 「美味しい」or「まぁまぁかな」or「美味しい時とまずい時の波があるかな」 (「まずい」の手話。口に手を当てて吐き出すイメージで手を離します。まずい!という表情も忘れずに。) 花井講師も生徒さんたちも、初めてのビールは美味しくなかったそうです(笑) 今は美味しい、まぁまぁだそうで、変わるものなのですね。 次は、家族の表現と、それに関する会話を磨きました。 「あなたの兄弟は何人?」 「2人です。兄と自分です」 「歳の差は?」 「2つ上です」 というふうに会話していきます。 (左手で兄弟2人を表し、右手で指さしながら例えば「自分と弟」など表しています。) ここで花井講師から、大事な話がありました。 「習ったのを覚えるだけでなく、自分で考えて表現することが大切だよ」 聴・ろう関係なく、コミュニケーションは様々です。 決まった会話だけでなく、色々な会話が出来るようになると楽しいですね^^   さらに、「あなたのお父さん(お母さん)の兄弟は何人?」と会話を広げていきました。 生徒さんのご両親の兄弟も、2人や3人、5人と多かったり様々でした。 「お父さんのご兄弟5人!お年玉たくさんもらえていいなぁ」 「お母さんのご兄弟5人、全員女性!にぎやかだね」 など反応も工夫してみましょう^^ (生徒さんと、家族について会話する花井講師。) 会話は、反応も大切です。 聴・ろうにかかわらず無表情・無反応だと、こちらも困ってしまいますよね・・。 「うんうん(頷く)」「へえ~!」「すごい!」「多いね」「少ないね」など、様々な反応ができるようになると良いですね。 少しずつ、手話で会話することに慣れていきましょう^^ できるようになってくると、楽しいですよ!

続きを読む

7月18日(水)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 水曜日19時からの入門クラスは、仕事後に通ってくださる生徒さんが多く、にぎやかです^^ さて、今日の入門コース。 まず、1~10、10~100と2桁と3桁の数字表現を学びました。 指で数を数える方法は誰でも知っているかもしれませんが、手話では違います。 両手を使わずに、全て片手で数を表現できるのです! 次はその数字表現を使った会話です。 「あなたの身長は何cm?」 あなた/身長/疑問形の表情(眉を上げる)で表現します。 「あなたのくつの大きさは?」 あなた/くつ/大きさ/疑問形の表情(眉を上げる)で表現します。 普段眉を上げることはあまりないので、みなさんまだ慣れない様子でした。 手話は表情がとても大切なので、少しずつ慣れていきましょう^^ 次は会話のキャッチボールです。 「あなたのくつの大きさは?」と尋ねた時 「○○cmです」と返ってきた答えによって、 「(頷ぎながら)普通だね」「小さくてかわいい!」「大きいね!」など、様々な反応の表し方を学びます。 会話をする時「あなた」と指さしをするのですが、 聴者の方は指さすのは失礼だと思い、手のひらを上に向けて示すことが多いです。 指さしは、顔だけを指さすのではなく、全体を優しく指さすイメージです。 脇を締めて小さく指さすイメージで、相手を敬う気持ちを表しています。 また目下の相手には、慣れている感じで「君」と指さすこともあります。 指さしは、相手だけでなく位置や空間を表すなど、手話にかかせないものです。 ぜひ覚えましょう^^ 次は、乗り物のCLと手話表現を学びました。 車・バス・飛行機・ヘリコプター・トラック・パトカー・救急車など色々ありますね。 TVモニターに乗り物のイラストを映し出し、花井講師がCL表現した乗り物を当ててもらいました。 基本的にはイメージしてもらうため色に頼らず、形・特徴を表します。 タイヤが乗り物の後ろについている・形は前が出っ張っているなどです。 似たような乗り物がある場合は、「この部分が〇色」とヒントを出します。 最初は難しく、外れてしまうこともありましたが 慣れてくると、生徒さんたちもどんどん当たるようになりました^^ 「とにかく目で見てイメージする」これに限ります。 これからも数を重ねて、少しずつ慣れていきましょう!

続きを読む

7月~9月期スタート!!7月9日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! ついに7月~9月期がスタートしました。初めての体験でドキドキ、手話が久しぶりでドキドキの方もいらっしゃいました^^ さて、今日の入門コース。 全く手話が初めての方と、少し経験がある方、入門コース2回目の方と様々な方が集まってくださいました。 手話が初めての方には、手話を学ぶ上で大切な基本を覚えてもらいます。 「表情」 「工夫力」 「対応力」 「イメージ」 「想像力」 これは例えば、手話本やテキストの通りに進めたとしても、身につきません。 ろう者や手話を使う人が、本の通りの手話表現をするとは限らないのです。 ろう者である花井講師と直接やりとりすることで、生きた手話を学ぶことができます。 まずこの5つの手話を、1人1人表現してもらいました。 「手の形はこうだよ」「表情は、口を閉じてね」と花井講師が1つ1つ指導していきます。 入門コース2回目の生徒さんは、ちゃんと覚えていました! もちろん、もう1回同じものをゼロから‥というわけではありません。初めての方より先に学んでいるので、お手本になってもらいます(笑)   次は、TVモニターに野菜や果物、料理のイラストがいくつか描かれたものを映し 位置の表し方を学びました。 そして自由にイラストを選んでもらい、身振りや表情など工夫してその特徴を表してもらいました。 どうしたら相手に伝わるか?「工夫力」が大切になってきます。 例えば、「バナナ」なら「皮をむいて食べる様子」「バナナの形を表す(細長く弓なりの形)」 「バナナの皮を踏んですべる様子(笑)」など。 想像できるものなら何でも良いのですが、先に学んでいる生徒さんには「より短く!」すぐ分かるように工夫してもらい、手話が初めての方が分かるかどうか、確認してもらいます。 手話の先輩、ドキドキですね!(笑) 先に学んでいる方はより工夫力が鍛えられ、 手話が初めての方は「こういうふうに表現するんだ!」と発見になります。 最後は野菜や果物などのイラストの位置表現と、その手話を学びました。 「りんご」「じゃがいも」「玉ねぎ」「もも」「イチゴ」「なす」など・・。 みなさん、「へえ、こういう表現なんだ!」と楽しそうに手を動かしてらっしゃいました^^ 手話勉強をスタートされたみなさん、先に少し学ばれているみなさん。 お互いに楽しく、高め合っていけるといいですね!

続きを読む

4月~6月期最終日!6月23日(土)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です!本日が4月~6月期の最終日でした。 さて、今日の入門コース。 (花井講師のナイスツッコミに大爆笑の生徒さんたち。) これまでに学んだ天気の表現の復習と、さらに表現の強弱を磨きました。 まず花井講師が、生徒さん1人1人に「晴れ」「曇り」「雨」「雷」「雪」「風」「竜巻」など天気を挙げて「好き?嫌い?」と尋ねました。 「好き」「嫌い」の表現にも、強弱をつけることで意味が変わります! 「ちょっと好き・嫌い」から「すごく好き・嫌い」まで幅広い表現があります。 生徒さんも「自分の好き・嫌い」の度合いを表現できるようになっていました^^ 「雨はまぁまぁ」「雪は好き」と生徒さんたちが答えていく中で、予想外の答えもあったりして 「竜巻まぁまぁなの!?」と花井講師がツッコむ一面もありました(笑) (左:右手で太陽の光を弱く表しています。 右:「晴れ」の手話を弱く表現しています。) 次は、「晴れ」と「太陽の光」の表現の強弱を学びました。 強い=手を大きく動かすのではなく、表情と表現で度合いを表します。 1人の生徒さんが「太陽の光」の強さを5段階に分けて表現し、もう1人の生徒さんがそれを読み取り その段階に合わせて「晴れ」の強さを表現していきます。 表現がうまくできないと、弱い太陽の光を表現したつもりが、相手には普通の晴れだと伝わってしまうこともありました。 花井講師が表現のコツを伝授すると、上手く伝わるようになっていました! 一番弱い表現は表情も薄く弱く、一番強い表現の表情は濃く強いイメージです。 (左:一番強い太陽の光。右手を動かしながら強烈な日差しを表しています。 右:一番強い「晴れ」の手話表現。表情にも注目です!) 太陽の位置によっても意味が変わるのですが、「太陽の光」を表す時は太陽を高く上げます。 太陽の位置が低いと「朝日」という意味になるので注意です。   最後は、これまで学んだスポーツの表現の復習です。 生徒さんたち1人1人に、スポーツを1つ挙げて表現をしてもらいました。 「野球」「サッカー」「ゴルフ」「バドミントン」・・・ 中には表現を間違えていたり、分からなかったり忘れてしまったこともありました。 そんな時は、生徒さん同士で工夫して確認し合います。 例えば、「バドミントン」が「テニス」なのかどちらか分からないということがありました。 生徒さんたちが「手首を動かすよね」「サーブはこうだよね」とイメージできるものを表現しながら、挙げていきました。 それが大きなヒントになります! 生徒さん全員がしっかり理解できたら、クリアです^^ 花井講師も、「テニスとバドミントンはサーブやボールの持ち方に特徴があるから、こうすると早く分かるよ」と助言していきます。 手話表現が分からなくても、関連するものやイメージできるものをどんどん挙げて工夫することで、相手に伝えることができるのですね^^ 4月から手話を始めたばかりのみなさんが、最後の授業には工夫して会話することができるようになっていました! 花井講師が大事に教えてきた「表情」「工夫力」「対応力」「イメージ」「想像力」 この5つを、ぜひこれからも覚えておいてくださいね。 これからがとても楽しみです^^ 3ヶ月間、本当にお疲れさまでした!

続きを読む

6月18日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! ついに今週が、4月~6月期最後の授業となりました。 さて、今日の入門コース。 (生徒さんに「こういうこと?」と確認しながら進めていく花井講師。) 「小さい時の夢」をテーマに、生徒さん同士で会話をしました。 「あなたの小さい時の夢は何?」「花屋さん」で終わるのではなく 「どうして?花が好きなの?」というふうに掘り下げていきます。 とはいえ、手話を始めてまだ3ヶ月のみなさんです。 恥ずかしくて、なかなかお互いの顔を見られなかったり どのように表現したら良いのか一生懸命考えながら、ここまで来ています。 花井講師に励まされながら、頑張って会話を進めていました^^ ある生徒さんが小さな時の夢を「幼稚園の先生」と答えたくて 一生懸命考えて表現していたのですが、ピアノを弾く動きがPCのタイピングのように見えてしまったり 場所が舞台なのか、どこなのか分からないということがありました。 それだと「幼稚園の先生」なのか「ピアニスト」なのか分からなくなってしまいます。 そこで花井講師が、「子どもたちの方に顔を向けながら、優しくピアノを弾くイメージで表現すると良いよ」と助言します。 「プロのピアニストだと弾き方が違うね」 「幼稚園の先生はエプロンつけているよね」とイメージしやすくヒントを出していきました。 手話が分からない時は、このようにどうしたら相手が分かるか考えながら、関連するものやヒントをどんどん出していきましょう^^ 工夫力が鍛えられます! (行列に並んでいる人を表現する花井講師。まっすぐではなく曲線を描く、かなりすごい行列です。) 次は、人に関するCL表現を磨きました。 「舞台の観客」 「満員電車に乗っている人たち」 「ケーキ屋さんの行列に並んでいる人」 この3つの共通点は人が多いということですが、表現はそれぞれ違います。 舞台の観客は、両手を広げて前に動かして表現します。 満員電車は両手の指を曲げ、指の関節を合わせてぎゅうぎゅうに混んでいるイメージを表現します。 行列に並んでいる人は、両手を立てて片手を動かして1列に並んでいる様子を表現します。 (満員電車に乗っている人たちの表現。ほおを膨らまし両手の指を押し合い、ぎゅうぎゅう詰めの様子を表しています。) 「人/いっぱい」と手話表現しても、イメージが分かりづらいのですね。ぜひCL表現を活用しましょう^^ 次は舞台の観客のCL表現を、強弱をつけて5段階に分け、表現していきます。 1は一番弱い表現で、観客が少なく、ポツン、ポツン・・というイメージです。 3は標準の表現で、普通に観客がいる様子です。 5は一番強い表現で、表情と表現に力を込めて「ものすごく観客が多い!」というイメージです。 生徒さん同士で、ランダムに1から5の数字を出していき、その数字に合わせた強さの表現をしました。 (左:「2」少し弱い表現。観客も少なめです。 右:「5」一番強い表現。2階席までブワーッと観客で埋まっている様子を表しています!) 強い表現といっても、手を大きく動かせばいいわけではありません。 「表情が大切だよ」と花井講師。 手を大きく動かさなくても、表情に強弱をつけることで表現し分けることができるのですね。   この3ヶ月間、初めて手話に触れていただき さまざまな表情・表現を習得してきたみなさん。表情が豊かになってきました! しかし1回やっただけだと忘れてしまいます。 ぜひ思い出しながら繰り返し復習して、身につけていきましょう^^ 3ヶ月間、本当にお疲れさまでした!

続きを読む

6月6日(水)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 4月から手話を始めたばかりのみなさんも、少しずつ簡単な会話ができるようになりました! さて、今日の入門コース。 花井講師が「運動してる?」と生徒さんたちに尋ねると、 「ヨガ」「サッカー」「ウォーキング」と様々な答えが返ってきました^^ さらに「週何回?」「時間は?」と会話を続けていきます。   次は、以前学んだ会話を復習しました。 「あなたは聴者?ろう者?」「聴者です。あなたは?」というやりとりですが みなさん手話表現を忘れてしまったり、しっかり顔を見ていなかったり、頷きを忘れて無反応になってしまい、花井講師のツッコミが炸裂しました(笑) 「今こういう表情になっていたよ、それでは良くないよ。ちゃんと顔を見てコミュニケーションしよう」と続けます。 (「お互い顔を見てコミュニケーションすることが大切だよ」と説明する花井講師。) これまで学んだ手話を使って、自分で質問を考え、生徒さんを1人選んで会話のやりとりをしました。 「好きな動物は何?」 「好きなドラマは何?」 「好きな食べ物は何?」 そうすると「『好き?』だけではなく、『いつも料理する?』とか『本読む?』など色々考えてみよう」と花井講師。そうすると、会話の幅も広がりますね! 最後は、本に載っていないろう者の自然な手話表現です。 「つまらない」と同じ手話表現で、口形「プ」をつけると全く別の意味になるのです。 「しょうがない・仕方ない」という意味になります。 さらに、覚悟を決めるイメージの表情で強く表現すると「思い切って」という意味になります。 それぞれの意味を区別して、覚えましょう^^ (左:口形「プ」とまぁいいかというイメージの表情で『しょうがない・仕方ない』 右:覚悟を決めるイメージの表情で強く表現して『思い切って』) みなさんに流れを考えてもらいました。 「頼んだ弁当の中身が違うけど仕方ない、食べる」 「電車が行ってしまった・・しょうがない、待つか」 「酔っぱらって遅く帰宅し、カミさんが怖いけど思い切ってドア開ける」なんてのも(笑) 自分で流れを考えて、発表できるようになるのはすごいことです!! これからがとても楽しみです^^

続きを読む
12345...