11月8日(木)コミュニケーション応用コース

こんにちは。事務局の山家2号です! さて、今日のコミュニケーション応用コース。 まず、「歴史のマンガ読んだことある?」という話になりました。 例えば電気を発明したエジソンなら、「電気」+「化学(実験)」+「男性」で表すと分かります。 野口英世なら、特徴ある髪型のCLを表します。 それでも分からなかった人には、「医者」「お札にもなった」「赤ちゃんの時に囲炉裏から落ちてケガした」と連想できるようなヒントを出すと、理解できたようです。 指文字で名前を表したとしても、日本語が苦手なろう者を含む人は分かりづらいので 実績や髪型などの特徴をイメージで表すと分かりやすいのですね。   次は、何と「手話を、人差し指だけで表して会話してみよう」です! 手話は、手指全てを使って表すので「えっ人差し指だけ⁉」となりますよね・・。 相手が何を言いたいのか?この動きから分かることは何なのか? 手話にとって重要な想像力が鍛えられます。 逆に、表現する方は表情と動きに強弱をつけて工夫することで、相手に伝えられるようになります。 遊び心満載ですが、実は表情・表現力・想像力・工夫力・・手話にとって必要な力が鍛えられ、 相手に通じるかどうか楽しみながら、コミュニケーションの練習もできるのですね。 花井講師しかできない、オリジナルの授業です(笑) 次はさらに難易度が上がり、ドラえもんのように握りこぶしで手話を表し、会話することになりました。 (手をグーにして生徒さんたちと会話し、盛り上がっています笑) 手を握るので大きく見えてしまい、本当は手を広げて表したくてもできないので 伝えたいことがなかなか伝わりません。工夫が必要になってきます。 例えば「男性」は親指を立てて、「女性」は小指を立てて表すのですが それをグーのままで表すのです(笑) もちろん、それだけではありません。花井講師は、自分とこの人は「男性」、あっちの人たちは「女性」と指して ヒントを表し、手をグーにした状態でも「男性」「女性」が分かるように工夫していました! (相手に分かるよう表情に強弱をつけながら、工夫して表現しています。) 花井講師と生徒さんたち全員が、ドラえもんのように手をグーにして工夫しながら、 手話を表して会話しているのは、とてもかわいらしく面白かったです(笑) いつも手指全体を使って手話を表していますが、グーにした状態で相手に伝えるには?と 遊びの気持ちで試してみてくださいね^^

9月20日(木)コミュニケーション応用コース

こんにちは。事務局の山家2号です! さて、今日のコミュニケーション応用コース。 CL表現を意識して、相手に分かりやすく伝える練習をしました。 例えばアメリカの西海岸・ロサンゼルスの話をしたい時に、地名はどう伝えますか? 手話が分からないから指文字で、という方もいらっしゃるかもしれません。 でもそれだけでは分かりづらいのですね。 そんな時こそ、CLがとても役立ちます。 手のひらを使ってアメリカ大陸を表し、片方の手で「ここの辺り」と指さします。 (左手でアメリカ大陸をCL表現し、右手の人差し指で位置を表しています。) もちろんそれだけではなく、もっと分かりやすく名所など特徴も伝えます。 「有名人の手形がたくさんあるところ」「ディズニーランドがある」など・・ はっきりとは分からなくても、何となくイメージができますね。 さらに花井講師がお手本として、 野球について日本とアメリカの違いや、イチロー選手や松井秀樹選手のエピソードなどを CLを使って分かりやすくまとめて話をしました。 ただし、花井講師1人だけで話を進めているわけではありません。 生徒さん1人1人の顔と反応を見ながら、「分かる?」「知ってる?」と確認しながら進めています。 コミュニケーションのためには、とても大切なことですね。 しかし花井講師の話のまとめ方、説明の仕方がとても分かりやすい上に 「へえ~!」と驚くような雑学もあって面白いので、生徒さんたちはすっかり引き込まれていました(笑) 「ただのおしゃべりではないよ、勉強だからね(笑) どのようにCLを使っているか、見て参考にしてね」と花井講師。 ついつい話に夢中になってしまいますが、 花井講師の話の内容・手話表現・手話の組み合わせ・話のまとめ方に注目して見てみましょう^^ 意外な面白いテーマを選んでいたり、定番のテーマでも話し方一つで盛り上げることができたりと ヒントがたくさんあります。 コミュニケーション力は聴者もろう者も関係なく、楽しく磨いていきたいものですね。 3ヶ月間、本当にお疲れさまでした!

8月30日(木)コミュニケーション応用コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 早いもので、もう8月も終わりですね。夏休みの宿題に追われていたころを思い出します(笑) 特に自由研究・・。 さて、今日のコミュニケーション応用コース。 ウォーミングアップとして、花井講師が手話表現を修正しながら 自由な会話で盛り上がった後、先週欠席された生徒さんに、先週の授業内容「地域手話」を説明して復習しました。 でも1回だけでは忘れてしまいますね(笑) 花井講師が流れ(例文)を作って、「こういう場面で使うんだよ。分かったかな?」と説明し 「他に流れ(例文)を考えてみて」と言います。 普段使わない手話なので、なかなか意味がつかめない生徒さんも・・。 いくつか使い方を見て考えると、だんだん分かってくるようです。   例えば『夕方』は普通、身体の横でグーにした手を開きながら前に出して表現するのですが 石川県ではピースを作って指を曲げて、両目と向かい合う形にした後、離すように下ろして表現するそうです。 石川県の地域手話になります。 (石川県の地域手話「夕方」を表現する花井講師。) 最初は生徒さんたちも「???」だったのですが、花井講師がいくつかヒントを出すと分かったようです。 「夕日がきれいだから、夕方(地域手話)の方が好き」 「夕方(地域手話)で、まだお店にケーキが残っていたから良かった」   『秋』は顔の横を両手で2回ゆっくり仰いで表現するのですが、 九州では、顔の前を開いた手で縦に1回仰ぐイメージで表現するのだとか。 「やっぱり遠足は、秋(地域手話)がいいなあ」 「食べ物は秋(地域手話)が一番美味しい」 (九州の地域手話「秋」。顔の前を縦に仰ぐイメージで表現しています。) 生徒さんたちの中に、山梨県から通ってくださっている生徒さんがいらっしゃるのですが 山梨県の地域手話を尋ねてみると、「役所」を「迷惑+場所」と表現するのだそうです! 「会話すると『えっ迷惑?』ってズレが起こってしまうよね」と盛り上がりました^^ 全国の各地に、講演など仕事で赴くこともある花井講師。 他にもたくさんの地域手話を知ってるそうです。 ろう者と手話で話した時に、「ん?この手話あったっけ?」と気になったら 分からなくても、まず想像して「こういう意味?」と確認してみましょう。どこの出身か分かるかもしれませんね!

8月2日(木)コミュニケーション応用コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 相変わらず、猛暑の日々です。生徒さんたちが教室に入ってくると、「今日も暑いですね~」が合言葉になっています(笑) さて、今日のコミュニケーション応用コース。 (花井講師の巧みで面白い話術と手話表現に、生徒さんたちも大爆笑。盛り上がっています!) コミュニケーション応用コースは、楽しくコミュニケーションをとりながら よりスムーズな会話力を身につけていきます。 まず花井講師が、「周囲で聞いた新しい情報やニュースとか、何かあるかな?」とみなさんに尋ねました。 「例えば、最近女性に人気なのがスローモーション撮影。 容器のプリンを皿にあける瞬間を、普通に撮影したら静止画だけど スローモーション撮影なら、プリンが皿に落ちてぷるんと揺れる瞬間も撮れるんだよ」と 花井講師がCL表現を使いながら、説明しました。 (容器のプリンがゆっくり皿へ落ちて、ぷるんと揺れる様子を表現する花井講師。美味しそうです!) カメラに詳しい生徒さんもいらっしゃって、 「水をそのまま撮影すると静止画だけど、スローモーション撮影すると雫の1つ1つまで見える」と CL表現を使って説明したのですが、 「静止画を表現する時は、止まる瞬間を表情ではっきりと表現した方が分かりやすいよ」と 花井講師が足りない表現の修正や助言をしていきました。   他にも、「猫カフェで感染症が広がって、休業になっている」などニュースの話があり、 「フランスでは免疫力をつけるため?手を洗わないらしいね」 「フランスパンをむき出しで、そのまま持ち歩いて食べてるってTVで観た!」など、会話が盛り上がりました。 最後に「暑いのは平気?」と尋ねると、みなさん首を振ってイヤそうな顔です(笑) 「顔を見れば分かるね(笑)」と花井講師。 会話の中で出てきた「風がやさしい」という表現ですが、「優しい」の手話で表現するのはイメージに合いませんね。 心地良さそうな表情で、両手で弱い風を表現します。   生徒さんが「寝る時にエアコンつけないけど、主人が暑がり」という話をしていて、 「隣の部屋のエアコンをつけて、その風が主人に当たるように引き戸(ふすま)を開けている」と説明しようとしたのですが、 全てCL表現しようとして混乱してしまったようです。 「引き戸(ふすま)」の表現が部屋の中に仕切りがあるように見えてしまったり、なかなか難しいです。 すると、「全部CL表現しようとしないで、必要な部分だけが良いよ。あとは説明も大切だね」と花井講師。 説明が足りないと、何のCL表現か分からなくなってしまいますね。 花井講師が適切な表現に修正すると、グッと短くなり分かりやすくなりました。 ぜひ真似て、覚えていきましょう^^   手話で会話することは楽しいのですが、どのように表現したら良いか分からなかったり、分かりづらい表現で意味を間違って捉えられてしまうこともあります。 これからも楽しくコミュニケーションをとりながら、適切でより良い手話表現を学んでいきましょう^^

6月20日(水)コミュニケーション応用コース

こんにちは。事務局の山家2号です! さて、今日のコミュニケーション応用コース。 「テーマは自由だよ。遊びで会話してみよう」と花井講師。 決まったテーマで、真面目に会話しなければいけないわけではありません。 遊び心があっても良いのですね^^ しかし「テーマを自由に」と言われても、すぐには思いつかなかったりしますね・・。 生徒さんたちも固まってしまいました(笑)   つい「無理無理、難しい」と弱音が出てしまうことも・・。 自信がないがために、それがいつの間にか癖になってしまうことがあります。 「『私には無理、難しい』ばかり言っていると、他の人も『私も無理かも・・』と思ったりして周囲にも広がってしまうんだよ。言葉は大切だよ」と花井講師。 「もっと自信をもっていいんだよ。プラス思考でいこう」と励まします。 手話が読み取れなかったり、良い手話表現が見つからなかったりと壁にぶつかってしまうこともあるかもしれません。 英語と同じように日本語とは違うので、知らない表現がたくさんあって当然なのですね。 あせらず、分からないことはどんどん質問しながら、少しずつ覚えていきましょう^^   「乗り越えてきた壁は何?」という話になり、生徒さんがある資格試験に挑んだことを話してくれました。 「何の資格試験?」と他の生徒さんが尋ねると、「恥ずかしいから・・内緒」と言いました。 そうすると、「今のはろう者にとって、失礼になるんだよ」と花井講師。 恥ずかしさがあったり軽い気持ちかもしれませんが、ろう者がコミュニケーションとろうとしている時に壁を作ることになってしまうのです。 もしあまり話したくない場合は、安易に話し出したりテーマにしない方が良いかもしれませんね。 資格試験に関する会話で「介護」の手話が出てきたのですが 手話本に載っている漢字の「介」を表現する手話を覚える人が多く、イメージが分かりづらかったりします。 「高齢者の世話」というように手話表現すると、分かりやすいですね。 こうして手話表現を修正していきながら、会話を進めていきました。 「人も考え方もコミュニケーションも様々だね。視野を広げることが大切だよ」と花井講師。 こうして、より深いコミュニケーションができるのですね。 最後は、花井講師が経験したことを自然な日本手話で話し 生徒さんたちも時々質問しながら、目で聞き入っていました。 教室で手話表現を学ぶだけでなく、 直接花井講師から、ろう者の声が聴ける貴重な機会でもあります。 ぜひこれまでに学んだこと、初めて知ったこと、感じたことを大切にしてもらえると嬉しいです^^ 3ヶ月間、本当にお疲れさまでした!

5月30日(水)コミュニケーション応用コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 梅雨の到来を感じるくらいジメジメした日でも、それを吹き飛ばすくらいの明るい生徒さんたちです^^ さて、今日のコミュニケーション応用コース。 (2人組になってお互いの手話表現を確認しながら練習し、それを見守る花井講師。) いくらコミュニケーションができても、手話表現があいまいで分かりづらいのでは意味がありません。 そういうわけで、今日は「手話表現を磨く!」をテーマに練習しました。 最初は自由な会話をしていき、気になる点があった場合、花井講師が助言します。 例えば、「○○資格の試験がある」と「資格」の部分を指文字の「し」で表す人が多いのですが それは日本語なのでイメージで表現することが大切です。 また「でも」という日本語対応手話を使う方が多いのですが、 「その手話表現は、あまり好ましいものではないんだよ」と花井講師が説明します。 実際、「でもでも~」と言い訳や逃げに使われることが多く、イメージが良くないものですよね・・。 日本手話では、「でも」と言いたい時は”表情”で表現します。 ぜひ頭に入れておいてくださいね。   次はある生徒さんが、住宅や学校など建築関係の模型を製作する仕事をされているとのことで 「すごーい!」と盛り上がったのですが、 住宅を小さくしたものの模型を・・と説明しようとして、家が小さくなったような手話表現をしていました。 「こういう表現だとドラえもんのひみつ道具みたいに、家を小さくしたように見えるよ。また説明が長くなってしまうから、短く工夫してみよう」と花井講師。 (花井講師が模型の製作で細かい作業をしているイメージで表現すると、みなさんすぐ分かりました!) そして模型の製作に関する例文を作り、1つ1つの手話表現の練習をしました。 4段階に分けて、度合いを上げていきます。 ①まだ締切まで余裕がある~楽しいな~♪ ②だんだん締切が迫ってきた、急がないと・・ ③うわ~締切目前!もう間に合わない!徹夜だ~! ④終わった・・納品完了!目の下にクマが・・ 実際に生徒さんが経験されたそうです(笑) 2人組になって練習し、お互い足りない部分など話し合うのですが、「あいまいで分かりづらい時は、ちゃんと言おう。言わないと、相手の手話はあいまいなままになってしまうよ」と花井講師。 (左:「相談・打ち合わせ・会議」 右:「交渉」 → 仕事の相談などは、この両方を表現します。) 締切が迫っている時の焦る表情が分かりづらかったり、肝心な手話表現が抜けていたり・・ お互いの手話表現の向上のため、指摘し合ってより良い表現に修正していきましょう^^ 最後に生徒さんたちが1人1人表現していきましたが、 緊張してしまい、動きがかたくなってしまいました(笑) 花井講師も「うーん、まだまだだね。もっともっと良くなるはずだよ。」 こうして、来週までの宿題となりました。 練習を重ねることで、表現もスムーズになり自信がつきます。 1つ1つの手話表現を確認しながら、練習していきましょう^^

4月25日(水)コミュニケーション応用コース

こんにちは。事務局の山家2号です! さて、今日のコミュニケーション応用コース。 (どちらの手話表現がきれいに見えるかどうか?生徒さんたちに手話表現を見てもらっています。) 振替出席で、初めて顔を合わせる生徒さんがいらしたので 花井講師も交えて、自由にコミュニケーションをしました。 そしてその中で、花井講師が修正した方がいい表現を取り上げ、説明していきます。 「電車」「飛行機」「車」など乗り物ですが、表現ひとつ間違えると 分かりづらくなったり下手に見えてしまいます。 例えば「飛行機」。離陸する様子をまっすぐに表現するのですが 手首を曲げて表現してしまうと、きれいに見えないだけでなく、何なのか分かりづらくなってしまいます。 (右の方がきれいに見える「飛行機」の手話表現。左のように手首を曲げただけで、違うものに見えてしまいますね。) 「手話の1つ1つが大切だよ。意識して表現してね」と花井講師。 自分の手話表現が自分では見えないので、なかなか気づきにくいところです。 携帯で自分の手話を動画撮影して、見返して修正すべき点を改善していくのが 上達するヒントになるよ、と花井講師はよく話しています。 ぜひやってみてくださいね^^ ある生徒さんが、「家の冷蔵庫が調子悪くて・・冷蔵庫の冷凍庫が」と手話表現した時、 「わざわざ冷蔵庫の冷凍庫と表現すると長くなってしまうよ。引き出しを開ける表現だけで分かるから大丈夫だよ」と花井講師がアドバイスします。 短くまとめるコツ、無駄を省くコツが大切になってきます。 その生徒さんは、冷蔵庫だけでなく、プリンタやトースターも調子が良くないとのこと。 「プリンタ」は片手で紙がハイスピードで何枚も出てくる様子を表現します。 「トースター」は片手でパンを表現し、ふたを開けて取り出して「あれ?焼きが足りない・・」と表情で表すことで調子が良くないことが分かりますね。 実は花井講師は、とても家電に詳しいのです! ソニー・パナソニック・シャープなど・・各社の特徴や新商品についての知識も豊富です。 水に強いのが良いとか、きれいに印刷できるのが良いなどニーズを伝えると、おすすめの家電を教えてくれます^^ 生徒さんのニーズを聞き出し、金額や特徴を説明していくと みなさんも「なるほど~!」と頷いていました。 最後に、授業で生徒さんたちが内容を思いつかなかったり、遠慮して黙ってしまうことがあるので 「もっとどんどん発言していこう。コミュニケーションをとっていく中で生まれるものもあるよ」と花井講師。 せっかくの授業、それも限られた1時間半だけです。 どんどんコミュニケーションを磨いて、濃い時間にしていきましょう^^

新設!4月17日(火)コミュニケーション基礎コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 4月から新設したコミュニケーション基礎クラス。入門クラスから進級したり、また経験者もいらしたりとレベルも様々です。 さて、今日のコミュニケーション基礎コース。 生徒さん同士で、自由に会話しました。 入門クラスから進級したばかりで知らない手話もある生徒さんと、経験のある生徒さんとのコミュニケーションは、確認と工夫が大切になってきます。 例えば「英語」の手話を知らない生徒さんがいたら、アメリカのイメージ「国旗の模様」や「自由の女神」など表現し、アメリカ人が話している様子など連想しやすいように工夫します。 花井講師がそれに加えて、もっと分かりやすく説明していきます。 初心者は知らない手話を知ることができ、経験者は復習ができる上に工夫力がついてくるので、お互いにとっても良い勉強になるのですね^^ 会話の中で、「有名人は誰が好き?」と言う質問があったのですが、もし指文字や日本語で答えたとしても、ろう者は耳から情報が入らないので「顔は知っているけど名前が分からない」ということもあります。 そのため、顔や髪型・芸やクセなどの特徴をCLで表現するのがポイントです! 例えば「ビートたけし」は首をひねるような素振り、「明石家さんま」は出っ歯を表すと、すぐ分かります(笑) 次は居合を習っている生徒さんがいらしたのですが、「居合を習っている人たちの年齢は?」という質問に対して 「色々」を答えると「それは分かりづらいからダメだよ」と花井講師から助言がありました。 「30代、40代、50代とそれぞれいる」「20代~30代が多いかな」という風に、分かりやすく答えることが大切になってきます。 (生徒さんが説明した居合の様子をCL表現する花井講師。左手で先生、右手で生徒2人を表しています。) 最後は会話の中で仕事が出てきたので、仕事の種類の手話表現を学びました! 医者・看護師・タクシー運転手・バス運転手・弁護士・検察・サラリーマン・会社員・OL みなさんのお父さんは何の仕事をしていた?と花井講師が尋ねると、会社員のほかに「通信技術者」「庭師」もいて盛り上がりました! 庭師は、木に登るので細く体重も軽いそうですね。なるほど! もし仕事の手話が分からなくても、例えばPCを操作する様子や診療している様子などを表現したり、工夫して通じ合うことができます。 手話に慣れていないと、どうしても読み取り間違えたりしてしまうので、 会話のズレに気付いて「今の分かった?」「こういうこと?」と確認しながら、コミュニケーションしていくことが大切です。 1つ1つ楽しみながら、コミュニケーションを磨いていきましょう^^

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