5月30日(水)コミュニケーション応用コース

こんにちは。事務局の山家2号です!
梅雨の到来を感じるくらいジメジメした日でも、それを吹き飛ばすくらいの明るい生徒さんたちです^^

さて、今日のコミュニケーション応用コース。


(2人組になってお互いの手話表現を確認しながら練習し、それを見守る花井講師。)

いくらコミュニケーションができても、手話表現があいまいで分かりづらいのでは意味がありません。
そういうわけで、今日は「手話表現を磨く!」をテーマに練習しました。

最初は自由な会話をしていき、気になる点があった場合、花井講師が助言します。
例えば、「○○資格の試験がある」と「資格」の部分を指文字の「し」で表す人が多いのですが
それは日本語なのでイメージで表現することが大切です。

また「でも」という日本語対応手話を使う方が多いのですが、
「その手話表現は、あまり好ましいものではないんだよ」と花井講師が説明します。
実際、「でもでも~」と言い訳や逃げに使われることが多く、イメージが良くないものですよね・・。

日本手話では、「でも」と言いたい時は”表情”で表現します。
ぜひ頭に入れておいてくださいね。

 

次はある生徒さんが、住宅や学校など建築関係の模型を製作する仕事をされているとのことで
「すごーい!」と盛り上がったのですが、
住宅を小さくしたものの模型を・・と説明しようとして、家が小さくなったような手話表現をしていました。

「こういう表現だとドラえもんのひみつ道具みたいに、家を小さくしたように見えるよ。また説明が長くなってしまうから、短く工夫してみよう」と花井講師。


(花井講師が模型の製作で細かい作業をしているイメージで表現すると、みなさんすぐ分かりました!)

そして模型の製作に関する例文を作り、1つ1つの手話表現の練習をしました。
4段階に分けて、度合いを上げていきます。

①まだ締切まで余裕がある~楽しいな~♪
②だんだん締切が迫ってきた、急がないと・・
③うわ~締切目前!もう間に合わない!徹夜だ~!
④終わった・・納品完了!目の下にクマが・・

実際に生徒さんが経験されたそうです(笑)
2人組になって練習し、お互い足りない部分など話し合うのですが、「あいまいで分かりづらい時は、ちゃんと言おう。言わないと、相手の手話はあいまいなままになってしまうよ」と花井講師。


(左:「相談・打ち合わせ・会議」 右:「交渉」 → 仕事の相談などは、この両方を表現します。)

締切が迫っている時の焦る表情が分かりづらかったり、肝心な手話表現が抜けていたり・・
お互いの手話表現の向上のため、指摘し合ってより良い表現に修正していきましょう^^

最後に生徒さんたちが1人1人表現していきましたが、
緊張してしまい、動きがかたくなってしまいました(笑)

花井講師も「うーん、まだまだだね。もっともっと良くなるはずだよ。」
こうして、来週までの宿題となりました。

練習を重ねることで、表現もスムーズになり自信がつきます。
1つ1つの手話表現を確認しながら、練習していきましょう^^

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