5月16日(水)初級コース

スタッフ

こんにちは。事務局の山家2号です!
日差しが強くなり、緑がさわやかな季節になってきましたね^^

さて、今日の初級コース。

まず花井講師が、テーマを選んで自然な日本手話で話します。
生徒の皆さんはそれを見て、気付いたことや思ったこと、または関連することなどを自由に発言していきます。
それに対し、花井講師がさらに会話を続けていきます。

しかしいつものクセで、生徒さんたちはついうんうんと頷くだけになってしまい・・・
「何でもいいから、発言することが大切だよ」と花井講師。

テーマは、世間でニュースになった事件でした。
生徒さんも
「ニュースで見た、犯人は近所の人だったんだよね」
「犯人は真面目でいい人って言われていた」
「被害者の家族の気持ちを思うと、胸が苦しい・・」

それぞれ発言しました。生徒さんの手話表現が適切でなかったり、時に間違えていることもあります。
そんな時は「もっと良い表現は何か、みんなで考えよう」と花井講師。

例えば「見た」の表現が、過去形ではなく現在形の「見る」になっていました。
過去形は口形「パ」をつけます。

「他の生徒さんの手話表現を見て、おや?と気になったら言うことが大切だよ」と花井講師。
お互いに言うことで、気付いてすぐ修正することができ、またそれが発見・学びとなります。

事件の犯人について、警察が調査する内容で
「あの人あやしい」や「何か変」という表現が出てきたのですが

「あやしい(警戒)」は表情がとても大切です。
表情が足りないと、意味が違うものに見えてしまいます。「あの人あやしい!」と睨むイメージの強い表情で表現します。


(右手で人を表し、左手の親指と人差し指のみ顎に当てて「(その人が)あやしい」と表現しています。)

「変」は、笑いの意味や普通ではない・危ない意味など幅広いので、事件に関する内容では「あやしい」という表現の方が適切です。

花井講師がより分かりやすい表現をすると、生徒さんも「なるほど!」と感嘆しているのですが
手が止まっています(笑)
ただ見るだけではなく、ぜひ花井講師の表現を真似して手を動かし、身につけましょう^^

表現のヒントもたくさん隠れていますよ。

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