4月24日(火)初級コース

スタッフ

こんにちは。事務局の山家2号です!

さて、今日の初級コース。

まず自由に会話をしました。
すると、生徒さんたちが「~する時」の手話が多いことに気付いた花井講師が
「『~する時』という手話は不要だよ。いちいち話の中に入れて表現すると長くなるし、なくても見て分かるよ」と説明しました。

実際に「~する時」の手話を省いてみると、なくても内容は分かるので
生徒さんたちも「なるほど!」と頷いていました。

「『~する時』の手話を省いて考えてみてね。手話がきれいに見えるし、何より自然な手話表現になるよ」と花井講師。
ぜひ意識してみてくださいね^^

次はCL(手話特有の表現方法)のみを使った表現を考えました。

しかしCLを学べるところは数少なく、初めての生徒さんもいらっしゃいました。
花井講師が例として、短く表現したものを見てもらいます。

山々が連なっており、そばに川がザーザーと流れている。花が風に揺れ、蝶々が止まって蜜を吸っている・・。
この情緒あふれる豊かな自然を、手指のみで表現しているのです。

手指だけでなく、表情、動き、位置、全てが合わさって生まれます。
山、川、花、草、蝶々、風などが出てきますが、手話単語本にある手話と同じ表現ではありません。
本に載っている手話が全てではなく、色々な豊かな表現があることを覚えておいてくださいね^^

見る方はとても感動するのですが、自分が表現するとなると・・・難しい~!
生徒さんたち、手を挙げるのをためらって黙り込んでしまいました(笑)

「間違ってもいいから、チャレンジしてみよう」と花井講師が励まします。

生徒さんも頑張って手を挙げて、「美味しそうなステーキ」「釣りしている様子」「スキーする様子」など、どんどんCL表現しました^^


(釣りでヒットする様子をCL表現する花井講師。右手の人差し指は釣竿、握っている部分はリールを表しています!)

花井講師も「場所があいまいだと分かりづらいよ。はっきり表現しよう」「この表現だと、こう見えるよ。」と修正が必要な部分をアドバイスしていきました。

次は、会話の中でCLを使ってみようと花井講師。

例えば「家のドアの取っ手は?」「使っているマグカップの形は?」「犬と猫、どちらが好き?」
この会話の中で、ドアの取っ手やマグカップの形、犬や猫の姿形や特徴などもCLで表現すると、とても分かりやすいのです!

犬や猫など動物は種類が様々なので、指文字で伝えたとしても分からなかったりします。
また名前は知っているけど、どんな動物だったかな・・と思い出せないこともありますね。

耳が立っている・垂れている、しっぽがまっすぐ・クルンっとなっている、毛並みが長い・短いなど、大きさや特徴をCLで表現すると、すぐイメージできます。

ぜひ生活の中で、これはどういう風にCL表現したら良いかな?と考えてみてくださいね^^

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