4月14日(土)ステップアップコース

こんにちは。事務局の山家2号です!

さて、今日のステップアップコース。

自由に会話し、それぞれ気になる表現を見つけたら、みなさんで「もっと良い表現はないか?」と考えました。

生徒さんの1人が、最近旅行にいった話をしたのですが
「五重塔と桜が見事だったけれど、かなり混雑していて写真撮ったら、たくさんの人の頭が写ってしまった」という内容のもっと分かりやすい表現を考えました。

例えば、「五重塔」は「城」の表現?
5つ屋根を縦に並べて表現したら、ツリーみたいに見えない?とみなさんで話し合いました。

「ろう者が見て分かるかどうか?これが大切だよ」と花井講師。

いくら自分が理解できても、ろう者が理解できるとは限らないので注意です。

「五重塔」は寺のイメージだよね?先に「寺」と表現してから5つの屋根を表現すれば、ろう者も分かるよと花井講師が説明すると、みなさん「なるほど~!」と頷いていました。

次は、ろう者がよく使う手話表現です。
なかなか本に載っていないので、使う場面もあまり見かけません。

例えばこういう場面で使うよと説明し、みなさんに流れを考えてもらいました。

この手話表現は、実は「つまらない」の手話に似ているのです。
しかし、表情が違います!さらに表情によって、意味も変わってきます。

① 思い切る強いイメージの表情 →「思い切って」
例:「飛行機が苦手だけど、思い切って乗った」

② まぁいいか~の表情 →「仕方ない」
例:「この仕事、今日中に終わらせたかったけど終わらない。仕方ない、帰る」

③ まぁいいか~の表情+口形「プ」 →「まぁいいか」
例:「あれ?注文した料理と違うけど・・まぁいいか、食べる」


(左:②まぁいいか~の表情「仕方ない」。右:①思い切る強いイメージの表情「思い切って」。それぞれ違いますね!)

話の流れと、表情をよく見てみましょう^^

ろう者がよく使う表現、ぜひ覚えてくださいね!

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