3月21日(水)初級コース

スタッフ

こんにちは。事務局の山家2号です!
早いもので、1月~3月期ももう終わりです。

さて、今日の初級コース。

会話の中で、分かりづらい表現やあいまいな表現が出てきたときに
こういう意味?と確認すること、もっと分かりやすい表現がないか話し合うことに重点を置きました。

手話に慣れていなかったり知らない手話があると、どうしても手が止まったり間違えた手話表現をしてしまったり・・。
生徒さん同士で会話をしていると、
『手話が分かりづらかったり、表現を間違えているために意味が伝わらない』→『意味の取り違えにより誤解やズレが起こる』が多かったりします。

 

そこで花井講師は時間を作り、生徒さん同士で自由に会話してもらい、意味の取り違えやズレが起こっている瞬間を見逃さず「今、ズレが起こっているよ。分かるかな?」と生徒のみなさんに考えてもらいました。

もちろん会話した当事者だけではなく、他の生徒さんも一緒に考え、「もしかしてこの表現が違うのでは?」と意見を出し合います。

生徒さん同士で「分かった!」と言っていても、実は意味が通じていないかもしれません。
意外とズレが起こっていることに気付かないことが多いのです。

本当に意味が通じたかどうか、1つ1つ確認することが重要になってきます。
それだけでなく、意味の取り違えやズレが起こらないようにするには、明快で分かりやすい手話表現も大切です。

 

例えば「アナログTVは映像が荒かったけれど、デジタルTVははっきりしてきれい」という内容ですが
アナログTVの箱のような厚さと、デジタルのTVの薄さは、CLで表現します。


(人差し指と親指でデジタルTVの薄さを表し、四角を描いて表現します。これがCLです!)

みなさん色々表現を一生懸命考えていましたが、CLならパッと見ただけでイメージができ、とても分かりやすいです。

また、「映像が粗い」は、目を細めぼやけたイメージの表情
「映像がはっきりしてきれい」は、目を見開きはっきり強いイメージの表情で表現することで、違いを明確に伝えることができます。

同じ表情でやってしまうと、違いがよく分かりません。手話だけでなく、表情も大切です!
分かりやすい手話表現を繰り返し、身につけていきましょう^^

今日は脳みそに汗をかくような内容になりましたが笑、次につながる大切なものです。
ぜひ覚えておいて、これからの手話に活かしていきましょう^^

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