3月6日(火)ステップアップコース

こんにちは。事務局の山家2号です!

さて、今日のステップアップコース。

珍しく人数が少なめでしたが、じっくり手話表現を磨きました!

自由にテーマを決め、15秒スピーチをするイメージで、自然な日本手話のみで表現します。
位置やCLやロールシフトなど意識して活用することで、分かりやすい内容になります。

そのために練習する時間を作り、生徒さんたちはより良い表現を探して練習します。

ポイントは、見ているだけでスッと頭に入ってくるような、映像のようなイメージです。
「何を言いたいんだろう?と一生懸命読み取る」必要がないくらい、分かりやすいのが理想ですが、短く話をまとめるのが難しい・・。
生徒さんたちはウンウン悩んで一生懸命手話表現を考えていました。

頭でじっと考えるよりも手を動かした方が、これで良いのか?と確認もでき、他のより良い表現を思いつきやすくなります。


(右手で飛行機、左手で飛行機のスピードを表し、自由自在に飛ぶ飛行機を表現する花井講師。雲の間を抜ける様子まで表現し、まるで映像を見ているようです!)

自分でテーマを決めて、手話表現を考える時のポイントを花井講師が補足説明しました。
・やりやすいテーマを選ぶ
・手話表現を見直す
・手話表現の強弱をつける
・工夫が大事
・同じ表現をただ繰り返すより、違う表現も考えてみる

例えばスピードや臨場感がある表現が難しい「車」をテーマにするよりも、「風景」をテーマにした方が表現がしやすいということもあります。
それを考えるのも難しかったりするのですが(笑)

次はテーマを決めて練習したものを、1人ずつ表現しました。
1人の表現が終わる度に、読み取っていた他の生徒さんに「今の内容の意味をつかんで、表現してみて」と花井講師。

そうすると、意味が通じているのか、あいまいな表現のためにズレが起こっているのかが分かります。

例えば「お店がいくつかあって、それぞれ行列ができている」と表現したところが、表現があいまいだったために他の生徒さんは「1つのお店に行列ができている」と読み取っていました。

分かりやすく伝えるためには、最初にお店が並んでいる様子を表現する必要があります。
さらに行列も1つではなく、それぞれ行列ができているのが分かるように表現します。
こうして意味が通じているのか、理解しているかどうかを確認して、あいまいな表現を分かりやすい表現に修正していきます。

なぜ通じなかったのかな?この表現のどこが良くなかったのかな?と考え、自分の手話表現を見直して修正していくことが大切ですね。
修正し、より良い表現が身につくと、手話表現の幅も広がっていきます^^

難しいかもしれませんが、1つ1つ手話表現を考えることを意識してみましょう。
みなさん、本当にお疲れさまでした!

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