12月13日(水)初級コース

スタッフ

こんにちは。事務局の山家2号です!
今週が、今期最後の授業となります。3ヶ月、あっという間ですね・・。

さて、今日の初級コース。

大阪から特別ゲストがいらっしゃいました!!ひきち なおみさん。
花井先生の同級生で、20数年ぶりの再会とのこと!

なおみさんは、大阪で一般社団法人LWF(Love World Friend)を立ち上げ、世界で活躍している海外のろう者や障がい者を招待して、素晴らしいパフォーマンスを日本のみなさんにも見てもらえるようにとイベント等を企画しています。
中には中国のろう者たちが披露する「千手観音」が有名で、TVにも出ていました!
内容は違いますが、「手話を広めたい」という思いは花井講師と同じです。

(代表を務める一般社団法人LWFについて説明するなおみさん。明るくキュートな方でした!)

今日は、東京と大阪(関西)の手話の違いも学ぶことができる特別授業となりました^^
「名前」は、東京は手のひらに片方の親指を当てますが、関西は片手でOKマークを作って胸に当てます。
「練習」は、東京は手の甲に片方の手を2回重ねて表現しますが、関西は親指を立てた両手を胸に2回当てて表現するそうです。

さらに、大阪では有名な「USJ」。
東京では片手でピースを作って、グーにした片方の手を縦に一周して表現します。
関西では片手で3本指を立て、グーにした片方の手を横に半周して表現します。

こんなに違うのですね!
生徒さんたちもなるほど!と驚いていました。貴重な経験になりましたね^^

(大阪での手話を表現するなおみさん。発見がいっぱいでしたね!)

次はCL表現です。
生徒さんの一人が、先週自転車に乗っていて車にぶつかってしまったそうで、大きなけがはなく何よりでした・・。
その事故の状況を分かりやすく説明するのに、CL表現が役立ちます!
信号が変わった時に車の動きが遅くて・・と生徒さんがCLを使って説明し、花井講師が「こういうこと?」と修正しながら表現していきます。

(左手で自転車、右手で車を表しています。「あっ!ぶつかる!!」という瞬間!)

ぶつかって自転車や車が壊れてしまった様子について、「壊れる」という手話は両手で折る動きをするのですが、それでは状況がわかりづらいですね。CL表現の方が、見てすぐ分かります!
臨場感が伝わって、ドキドキするのですが・・・汗

(左:左手で自転車、右手で車を表現。 右:左手で歩行人、右手で自転車を表現。これがCLです!)

次は、「恥ずかしい」という手話は表現が色々あり、流れに合わせて使うことを学びました。
関西では、顔の横に両手で×を作って表現することが多いそうです。

花井講師が例を作って説明しました。
①「チャックが開いていた!会社の恥」→顔の横に両手で×を作って表現。
②「目が合った、恥ずかしい」→あごの下から人差し指と親指を広げて上にあげながら、赤くなる様子を表現。
③「会うの恥ずかしい・・」→鼻の辺りで、片手で小さく開閉しながら丸を描いて表現。

どれも、流れに合わせて「恥ずかしい」という表情を忘れずに!

(左:①「恥」 中:②「顔が赤くなる」 右:③「恥ずかしい」)

休憩時間で、思い出話に花が咲く花井講師となおみさんでしたが、高校時代はあまり話したことがなかったのだとか。
当時は、何と花井講師が女性と話すことが苦手だったということが明らかになり、「うそ~信じられない~!」と生徒さんたちも驚き、盛り上がりました(笑)

3ヶ月間、本当にお疲れさまでした!

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