11月30日(木)初級コース

スタッフ

こんにちは。事務局の山家2号です!

今日の初級コース。

政治的な内容の文を、日本手話で表現することにチャレンジしました!

日本語の文に合わせて手話を当てはめようとすると、日本語対応手話になり
意味が分かりづらくなってしまいがちです。

大事なのは、意味をつかんで「ろう者が見て分かる表現」にすることですが、うーん!難しい!

手話表現を知らない単語も多いので、「見てイメージするものは?とにかく表現してみよう」と花井講師がヒントを出していきます。
生徒さんたちは、お互い自分でイメージするものや考えたものを表現し合い
「あっこの表現分かりやすいね」「文法はどうしたら良いのかな?」と意見交換しながら、より適切な表現を探して一生懸命考えていました。

政治的な内容は難しい単語が多く、手話表現が適切でないと違う意味にとらえられてしまいます。

例えば「総理」。表現があいまいだと「天皇陛下」と間違えてしまうこともあります。
「首相」は首に手を当てた後に親指を立てて表現するのですが、表現方法も考え方もまちまちだそうです。

花井講師は、国会の形を表現した後に、手のひらに片方の親指を立てて乗せて上に動かし「総理」と表現します。
なるほど!これなら見てすぐに分かりますね!

また「(メディアに)取り上げられる」という言葉ですが、対応手話で表現すると「取る+上げる」になり全く意味が分からないものになってしまいます。
内容に合わせて、表現を考えることが大事になってきますね。

他に「この夏」といっても、「今年+夏」「2017年+夏」「前+夏」と表現は色々とあります。
適切なものを選んで表現していきますが、分かりやすいものであればどちらでも良いそうです。
迷いますね(笑)

いつもの授業とは違う内容で、発見もたくさんあったのではないでしょうか?

ちなみに花井講師は、こうした政治的で真面目な内容でも、CL表現を活用して面白い表現ができてしまいます。
実際に見た生徒さんたちも大笑い!さすがです・・。

意味が分かりづらく眠くなりそうな政治の内容でも、花井講師に手にかかれば、たちまち分かりやすく面白い内容になります。
その方が楽しく勉強できそうです(笑)

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