10月30日(月)初級コース

スタッフ

こんにちは。事務局の山家2号です!

今日の初級コース。

「見る」に関する手話にCL表現も加えて流れを考えました。

驚いた表情と同時に、手を顔の横(前)で横切るように動かして
「見落とした(気付かなかった)」という意味になります。

例えば、「そこに美味しいお店があるの?毎日歩いている道なのに気付かなかった!(私見落としてた)」という感じで使います。
もし「友人が、目の前を通っていたのに気づかなかった」という場合は、顔の前を横切るように動かします。

(左:「横を通っていたのに気付かなかった」 右:「目の前を通っていたのに気付かなかった」)

手話の「見る」はさまざまな表現があります。
人差し指と中指を立てたピースを前に倒して、目に見立てて表現する「見る」は
横に動かしてキョロキョロする・上下に動かしてじろじろ見るなど表現し分けることができます。
視線を表現することができるので、便利ですね!

両手でピースを向かい合わせると見つめ合っている様子、片方だけ前に動かすと1人が無視している様子を表現できます。

生徒さんが「ゴルフをしていて、飛んだボールを見る」という流れを考えたのですが、
「自分がゴルフをしているのか、ゴルフしている人を見ているのか、あいまいだよ」と花井講師。
仕事の接待や趣味、ゴルフ観戦などそれぞれ見方も違いますね。

「仕事の接待で、上司が打つたびに横で褒める」
「プロが打っている様子を遠くから見ている」
飛ぶボールも近くと遠くでは飛び方が違うので、それも考えて表現することが大切なのですね。

短く表現すると言っても、場面や舞台(場所)など色々考えないといけないので難しいですが
何度も繰り返して根気よく慣れていきましょう^^

自分が実際に経験した場面でも、意外と思いつかなかったりするので
脚本家になった気持ちで、設定しても良いかもしれませんね!
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両手で親指と人差し指をくっつけてOKマークを作り、顔は動かさずに目と手の動きを合わせて動かすと
「(気になって)チラチラ見る」
頭の位置で表現すると、例えば「隣に美女がいて、友人と話していてもそっちばかり気になってしまう」
気持ちが向こうにいっているイメージになります。

同じ手話でも位置や動きによって意味が変わってくるので、流れをよく見て読み取りましょう^^

普段の生活でもTVや映画を観たり、街で何かを見たりと「見る」機会は多いですね。
自然に目に入るので、意外と「見る」ことを意識していないかもしれません。

どの手話表現になるかな?と考えてみてくださいね^^

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