10月19日(木)初級コース

スタッフ

こんにちは。事務局の山家2号です!

今日の初級コース。

まず「グーにして親指を立てた手」を使った手話を挙げていきました。
初めての手話は覚え、知っている手話は流れを作って表現していきます。

困った表情で親指をあごの下に当てて前に出すのを2回やると、『貧乏(貧しい)』
同じ表情で親指を1回あごの下に当て、口形「パ」または「ぺ」を合わせると『足りない(不足)』

という意味になります!
小さく壊れそうな家を表現して「うちは貧乏だ」
水がなくなる様子を表現して「水が足りない」

(左:「貧乏」 右:「足りない」 表情と口形が違いますね!)

親指で表現する位置が似ているので、例えばどのような場面で使うか分かりやすく表現すると、手話を初めて見る生徒さんもその違いを理解したようです^^

その手話を使った流れを作ろうとすると、どうしても話が長くなってしまうことがあります。
「短く分かりやすく!」が大事なのですが、難しいですよね・・。

例えば、「若い男の人が、ご飯をたくさん食べていて、おかわりをたくさんしていたら、釜を見せられお米がもうないと言われた。もうないの?足りないよ!」
これは伝えたいこともよく分かるのですが、これだと1つ1つの手話表現も多く、長くなってしまいがちです。

花井講師が修正すると、「ご飯を食べておかわりをたくさんしたら、(お米が減って最後はなくなる様子を表現して)もうない。足りないよ!」
これだけで十分伝わるのですね。

意味をつかんだら、もうこっちのものです。
身振りや空書に頼らずに、どんどん手話を覚えていきましょう!
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次は「がっくり」という表情と、立てた親指に蓋をするように手をかぶせた状態で、前に動かすと『停滞(スランプ)』
例えば、スポーツ選手で前は強かったけど今は落ちている。会社の業績がなかなか上がらない。こういう時に「停滞(スランプ)」と表現します。

『停滞(スランプ)』と手話表現が似ているのが、
苦しいけどぐっとこらえるようなイメージで、親指に手をかぶせ、下に押さえると『我慢(忍耐・耐える)』です。

(左:「停滞(スランプ)」 右:「我慢(忍耐・耐える)」)

間違えないように気をつけて、覚えましょう!

次は、親指を立てている手の下部分を下から持ち上げるように、崇めるイメージで『尊敬』です。
親や上司や先人など、尊敬している人は人それぞれですね^^

親指をおでこに当てると『インド』、両手の親指を立てて上下に動かすと『試験・競争』という意味になります。

こうして見てみると、本当にたくさんありますね!いくつ覚えられたでしょうか?
また意味も色々あり幅広いので、頭を柔らかくして1つの言葉にとらわれず、話の流れを見ることが大切になってきます。

「分からない手話は、インターネットで調べられないよね。勘や想像で調べてみたら見つかるかもしれないけど、それだけを覚えてしまうのはダメだよ」と花井講師。

分からない手話は、どんどん花井講師に確認していきましょう!
イメージして考える力を身につけるため、答えはすぐ出さずにヒントをくれるので、「あ~そういう意味か!」と理解できた瞬間は気持ちいいですよ^^

難しいかもしれませんが、「どういう状況の時に表現するか?」イメージをつかむのがポイントです!

少しずつ、意味を理解しながら覚えていきましょう^^

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