10月10日(火)コミュニケーションコース

こんにちは。事務局の山家2号です!
夏にタイムスリップしたかと思うくらい、まぶしい日差しでしたね。

さて、今日のコミュニケーションコース。

このコースは会話を楽しみながら、ろう者の自然なコミュニケーションを学ぶことができ、またこれまで学んだ手話の実践ができる場です。
他のコースと両方通う生徒さんもいらして、初級やステップアップなどレベルも様々ですが、みなさん手話での会話を楽しんでいます^^

(スタッフも混ざって「好みのタイプは?」と盛り上がり、笑う花井講師。)

まず生徒さん同士で、「好きな食べ物は?」「趣味は?」と自由に質問していきます。
最初は、花井講師が質問する人と答える人を指名するので、みなさんドキドキです(笑)
でもそれがきっかけで、初めて会う人でも話せるようになっているのですね^^

会話のキャッチボールがポイントです!これは、ろうも聴も関係ないのではないでしょうか^^

「趣味は何ですか?」→「○○です」で終わりではなく、もう少し掘り下げていきます。

ある生徒さんが「趣味は自転車に乗ること」と答え、さらに「どんな自転車?」というやりとりがあったのですが、この会話にはCL法(手話特有の表現方法)が分かりやすく便利です!

CL法では特徴を表すので、例えば自転車のハンドルは、まっすぐ?曲がっている?またこういうタイプ?と特徴を表現すると相手も分かりやすく、会話もスムーズになります^^

次は、ろう者特有の手話表現を使って流れを考え、表現することを学びました。
片手で親指と小指だけ立てて、それを縦にして親指が鼻の部分にくるように表現します。

それと同時にあらわす表情と口形によって、意味は2つに分かれます。
① 「え~びっくり!」という表情+口形「ポ」+手話を下に動かす で表現すると、「何で?」「驚いた!」という意味になります。
例:「同級生に久しぶりに会ったら、ものすごく痩せていた。(表現:ポ!)」

② 「信じられない」という表情+口形「フ」+手話は固定 で表現すると、「びっくりしすぎて言葉が出ない」「どうしたのかな・・」という意味になります。
例:「いつも明るい友達が、今日は暗い。(表現:フ)」

(これが②の表現です!雰囲気や表情をよく見てみましょう)

このように意味が変わってくるので、「手話だけでなく雰囲気を読み取ることも大事だよ」と花井講師。

同じ手話でも表情によって意味が変わったり、身振り・リズム・間・位置とCL法を加えることで表現も多岐にわたります。

コミュニケーションを楽しみながら、色々な表現を覚えていきましょう^^

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