8月28日(月)入門コース

スタッフ

こんにちは。事務局の山家2号です!
夏休みももうすぐ終わりですが、宿題が終わらずあせっていた子ども時代を思い出します(笑)

さて、今日の入門コース。

感情の「泣く」と「笑う」を10段階に分けて表現することにチャレンジしました!
表情と表現がとても大事です。

手話は一つだけですが、「泣く」はポロッと涙を流したりうわーん!と泣いたり、「笑う」はくすっと笑ったりゲラゲラ笑ったり・・それぞれ違いますよね。

それを細かく10段階で表現していきます。
1段階からだんだん大泣きになってくる、だんだん大笑いになってくるイメージです!

(「泣く」「笑う」の一番最初の段階。「泣く」はうるうるしてポロッと流す様子、「笑う」はくすっと笑う様子を表現しています。)

生徒のみなさんも最初は1~10段階まで順に表現できていたのですが、花井講師がランダムに「5!」「9!」と段階を出してくると、「何だっけ?」と固まってしまいました(笑)
何とか表現するのですが、全員「○段階と○段階が同じになっちゃってるよ」と花井講師から同じツッコミが入り、みなさん大笑いしながら表現していました^^

細かく表現し分けていくのは難しいですが、身につければもっと豊かな手話表現ができるようになります!

「映画を観て、感動して泣いた」
「友達の話が面白くて笑った」
日本語対応手話だけだとどれも同じような表現になり、どんなふうに泣いて笑ったのか分かりづらいのです。それをダイレクトに分かりやすく伝えることができるのが、日本手話です^^

(この写真をそのまま手で表現するには?工夫が必要です!)

次は、ちょっと難しいCL表現にチャレンジです!
湖でしょうか?両側には緑が広がり、向こうには山が見えます。空は、雲がもくもく出ています。

みなさんも一生懸命考えて、「木」や「色」など知っている手話を使って表現したのですが、単語なのでなかなかイメージが伝わりにくいのですね。
例えば両側の緑を「木」で表現すると、「数本しかない」ように見えてしまいます。だからと言って「森」で表現すれば良いわけではなく、イメージが伝わるような表現が大事になってきます。

「色」もさておき、形でとらえるのがポイントです!

(左:全ての指を交互に動かして前後させ、波に揺れる湖面を表現。右:荒々しいイメージの雲の形を表現。)

湖や山、雲、ふもとにある小さな家々・・色々なものが写っていますが、位置に気を付けながら表情と指さしで表現します。「湖の向こう(遠~いという表情+指さし)には、山」「山のふもと(指さし)には家々」というイメージです。

雄大な自然なので、つい腕を大きく伸ばして表現してしまいがちですが、動きを大きくしなくても表情で距離感を伝えることができるので、少しずつ慣れていきましょう^^

まるで美しい写真の数々を見ているような、CL表現ができるようになるといいですね!

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