8月7日(月)入門コース

スタッフ

こんにちは。事務局の山家2号です!
入道雲がもくもくとあがって、夏らしさを感じますね。

さて、今日の入門コース。

手話表現をこのままイメージとして捉えるのが一番なのですが、中には「この表現の単語は何かしら?」と日本語を気にしてしまう方もいらっしゃいます。
手話と日本語は別で、日本語ではなくイメージを大事にするのが日本手話です。

そういうわけで、今日は手話の意味と様々なCL表現を磨きました!

例えば、『壊れる・骨折する』の手話は一つだけ(両手で棒を持って折るイメージで表します)ですが、
「携帯が壊れる」「自転車が壊れる」「腕を骨折する」など、内容によって意味が違い、幅広いのですね。
それを全部同じ手話で表現してしまったら・・?何だか状況が分かりづらいですね・・。

また手話と日本語を一緒にした日本語対応手話だと、
「私の自転車が壊れた」「私が自転車を壊した」
全く意味が異なる文でも、同じ手話表現になってしまうのです。ややこしいですね汗

(右手で自転車、左手で車を表し、衝突して自転車が下敷きになってしまう様子をCL表現しています。)

日本手話では、例えば衝突して「自転車が壊れた」と表現するのではなく、ぶつかった箇所が凹む表現をします。それは日本語では表せません。イメージを大事にするからこそ、出来る表現ですね^^

また「自転車と車が衝突する」にしても、自転車が車のボンネットに乗り上げたり、自転車が車の下敷きになったり・・と状況はさまざまです。
日本語対応手話では話が長くなり状況も分かりづらいのですが、日本手話ではCL表現を使って短く、かつ分かりやすく伝えることが出来ます!

(右手で表した自転車を斜めにし、下り坂を表現します。左は気持ちよさそうな表情、右は「止まらない!危ない!」という表情で意味が違ってきます。)

表情もとても大事で、ぶつかったり壊れた時の表情は「危ない!」「壊れちゃった!」と実際に経験しているイメージをすると、表現しやすくなります^^

他にも『携帯が壊れる』は「画面が割れた」「画面は無事だけど電源つかない」様子、
『メガネが壊れる』は「レンズにひびが入った」「レンズが外れた」「鼻パッドが曲がってしまった」様子など、内容によってCL表現します。

表現は一つだけではないのですね。
みなさんも「なるほど!」と頷いていました^^

手話本には一つの手話しか載っていなかったりするのですが、さまざまな表現方法があることを覚えていくと、これからも表現の幅が広がって豊かになりますよ^^

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