10月24日(火)初級コース

スタッフ

こんにちは。事務局の山家2号です!
台風が過ぎて、晴れ間が戻ってきましたね^^

今日の初級コース。

「人差し指を使った手話」で、何があるか挙げてもらいました。
初めての手話は覚え、知っている手話は流れを作って表現していきます。

人差し指を使って、頭の部分で表現する手話は色々ありますね。

(考え込む表情で)人差し指をこめかみに当ててグリグリすると、『考える』
人差し指をこめかみに1回当てて、(あっ!という表情で)はじくように離すと『思いつく』
人差し指をこめかみに当てたまま、頭を上に1回動かすと『気づく』

(左:「考える」 中:「思いつく」 右:「気づく」)

位置が同じなのですが、表現の仕方も意味も違うので、1つ1つ意味をしっかり理解していきましょう^^
その手話を初めて知る生徒さんには、どのような場面で使うのか例をあげていきます。
知っている生徒さんが流れを作って表現し、それを見て考えてもらいます。

例:「誕生日プレゼントを何にしようか考えて、思いつく」
「友達と会って、いつもと様子が違うことに気づく」

このように流れを考えて作る時、(上記のような)理由・内容が大事だよと花井講師。
例えば「思いつく」手話の流れを考える時、いきなり「話していて今、思いついた」だけだと「誰と?何を?」と状況が分かりませんね。
どのような状況で使うか、表現を見てイメージできるかどうかが大事になってきます。

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次は、手の平に人差し指を当ててはねるイメージで「反応」です。
手の平に人差し指を当てた後、勢い良くはねると「反応がいい!」下に落とすと「反応がよくない」という意味になり、表現によって様々な意味になります。
わざわざ「反応」+「いい」、「わるい」と表現しなくても、手話表現1つでできるのですね。

(左:嬉しそうな表情で、大きくはねて「反応がいい」 右:がっくりした表情で、下に落として「反応がよくない」 )

ですが、その手話は表情と位置を変えると別の意味になります!
手を反対側の耳の下に持ってきて、表現すると「(拒否するイメージで)聞き入れない・受け入れない」
例:「結婚を認めてほしいが、彼女の父が聞き入れない・・」

(相手を拒否するイメージの表情がポイントです!)

人差し指を使った手話はたくさんあり、「昨日」「明日」「何?」「お正月」など簡単に表現できるものもあります。
ですが、「誰でも分かる簡単なものだとつまらないよ。むしろ難しい手話の方が、みんなで考えて意味を知ることもできるし、手話の上達につながるよ。」と花井講師。

見たことあるけど意味は分からないなど、興味がある手話の方が、どういう意味だろう?どの場面で使うのだろう?と考えることで想像力・考える力がついてきます!

見るのが初めての手話は、花井講師が例えばどの状況で使うかを説明しても、一発で分かったりなかなか意味がつかめなかったりと様々です。
分からないと考え込んでしまいがちですが、黙ったままだともったいないです!

間違ってもいいので、流れを見て想像できるものや関連するものを、どんどん挙げてみましょう^^

例えば人差し指を使った手話に「自然」があるのですが、その手話を知らない人に伝えるためこう説明します。
「山や海や川など・・見ていると気持ちいい。東京にはなくて空気もきれいではない」
「生まれつき髪がまっすぐの人は自然(そのまま)で、くせ毛の人はヘアアイロンでまっすぐにしている」

「山?東京と違う?」「くせ毛の人は手を加えないといけない?」など、
この内容から想像できるものがあるのではないでしょうか?

知っている手話単語などにとらわれず、全体の流れをつかむことに慣れていきましょう^^

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