10月18日(木)ステップアップコース

こんにちは。事務局の山家2号です! 久しぶりの手話の授業で、生徒さんたちもドキドキしていたそうです(笑) 慣れてくると色々思い出したようで、楽しそうでした^^ さて、今日のステップアップコース。 テーマは「CL法」。 人・もの・風景などの特徴や形状を、手のみで表現する手話特有の表現方法です。 しかし、分かりやすく豊かな表現にも関わらず、意外と知られていないのが事実です。 ろう者であっても、知らない人も多いです。 花井講師によると、高齢のろう者が使うのはCL80%・手話20%だそうです。 しかし若いろう者はCLをあまり知らず、指文字を使うことが多いそう。 このため聴者だけでなく、若いろう者と高齢のろう者の会話にもズレが生じてしまうことが 多いのだそうです・・。 そこで、会話の中で自然にCL法を表現できるように 「CL法を磨く!」をテーマに授業が進みます。 「手話を使わずにCLだけで会話をしてみよう」と花井講師。 もちろんCLだけでなく表情がとても大切です。 表情によって、様々な意味に使い分けることができるのです。 自転車のハンドルはどんな形?まっすぐ?曲がってる?とハンドルの形状を表現するのも、CLです。 他には、荷造りで様々な形のポーチやバッグの特徴、風に揺れる前髪、駐輪場で自転車が交互に斜めに止められている様子、 お茶碗の種類や形など・・。 どれも簡単にCLで表現できます。 (右手でナイフ、左手でフォークを表しています。これがCLです!) しかし生徒さんたちは難しく考えてしまうようで、なかなか思い浮かばないようです。 まずは「短く分かりやすくを意識してみよう。身近なものにもヒントがいっぱいあるよ」と花井講師。 せっかくの手話表現が学べる一時間半です。 自信がない、間違っているかも・・と思わず、どんどん発言・発表していきましょう! もし違っていたとしても、それは意味あるものです。花井講師や他の生徒さんにとっても発見になりますし、 花井講師の助言と修正で、より良い表現を磨くことができます。 まずは、思いついたらすぐ発言・発表をしてみましょう^^

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10月17日(水)初級コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 教室が始まり、生徒さん同士、久しぶりに会えて嬉しそうです^^ さて、今日の初級コース。 ろう者は耳から情報が入らない分、目に入るものを情報として捉えています。 街を歩いていて、銀行やお店の看板に色が目に入るので、会話の中で 特徴として色のイメージを挙げることがあります。 そこで、身近にある銀行やお店やファストフード店などを、色でイメージすることと 色を言われただけで、すぐ連想できることを目指して考えました。 例えば、マックは赤い看板に黄色い文字ですね。 「ハンバーガーで赤い看板に黄色い文字」と言われたら、すぐマックだと理解できれば ろう者との会話もスムーズです。 花井講師は、あえてヒントを少なくし、「黄色い看板に黒い文字。何か分かるかな?」と尋ねました。 生徒さんたちが確認のため、「安い?」「店舗多い?」と尋ねます。 花井講師が挙げたヒントは、「渋谷や新宿など、大きい駅にある」「値段はそこそこするけど、質は良い」「手帳やメッセージカードとか生活雑貨が多い」でした。 それでも、なかなか分かりません。 「本当は、黄色い看板に黒い文字と言えばすぐ分かるのが理想なんだけどね(笑)」と花井講師。 答えは、「ロフト(LoFt)」でした! 街を歩いた時に、目に入る看板の色や特徴など、意識して見てみると良いかもしれませんね^^ 最後は、「有名」の手話に表情と表現の強弱つけて、 「すごく有名!」「ちょっと有名かな」と表現し分けることを学びました。 生徒さん1人が、有名な芸能人やスポーツ選手を挙げて、「有名?」と他の生徒さんたちに聞いていきます。 聞かれた生徒さんたちは、自分の感覚で「すごく有名!」「まあまあ有名かな」と答えていきました。 もちろん、有名な人が誰かは指文字で表しません。 司会、野球、サッカーなど何をやっているか説明した後、顔や身体の特徴をCLで表します。 例えば野球のイチロー選手の場合は、細めの身体、きりっとした眉に細い目とあごひげ、プレーの特徴などを表します。 明石家さんまさんは出っ歯を表すと、すぐ分かりますね(笑) テレビを観たり街を歩いている時、有名な人やお店の特徴を捉えることを意識して どう伝えたら良いか、考えてみましょう^^ 久しぶりの手話の授業、お疲れさまでした!

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10月~12月期スタート!!10月15日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 秋らしくなってきたこのごろ、10月~12月期がスタートしました。 さて、今日の入門コース。 手話が全く初めての方と、前回入門コースに通われていた方がいらっしゃいました。 まず空間に文字を書く「空書」の読み取りに慣れることから、始めました。 注意することは、普段使い慣れている・常用されている言葉で書くことです。 例えば、「バス」を「ばす」、「電気」を「デンキ」と書いたりすると分かりづらくなってしまいますね。 みなさんが読み取りに慣れてきたら、今度は生徒さん1人1人が 家の中にあるものを「身振り」で伝え、他の生徒さんがそれが何なのかを空書で当てていきます。 最後は、花井講師がすぐ伝わる身振りに修正し、「手話」はどのように表すのかを指導していきます。 もちろん「身振り」と「手話」は別ですので、それぞれ覚えていきましょう^^ 例えば、 「ドライヤー」 身振り:コンセントを差し込み、髪の毛を乾かす様子を身振りで表します。 手話:人差し指と中指を立ててくっつけてドライヤーを表し、乾かす様子を表現します。 「ノートパソコン」 身振り:ノートパソコンのディスプレイを開けて、キーボードを操作する様子を表します。 手話:胸の前で上に向けた左手の平に右手の平を重ねた後、右手を立てることで ノートパソコンを表し、キーボードを操作する様子を表します。 他にも、机、電気、扇風機、洗濯機、冷蔵庫など・・色々な家具や家電の身振りと手話の表現を学びました。 手話が初めての方も、生活に関するものでイメージができ、「なるほど!」と理解できたようです^^ 最後は、会話を学びました!疑問形は、眉毛を上げて表情で表します。 「あなたの家の洗濯機は縦型?」「電灯の形は?」「ガラケー?スマホ?」 「入浴時間はどのくらい?」「シャンプーは一押し?」など・・。 分からない時は、手話経験が少しある生徒さんがお手本を見せたり、工夫して分からない人に伝えていきました。 どうしたら分かりやすく伝えられるか?と考えて工夫することで、手話にとって大切な表現力と工夫力が鍛えられます! 手話の経験が少しおありの方も、全く初めての方も、一緒に楽しみながら手話を学んでいきましょう^^

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10月〜12月期 いよいよ開講!!

こんにちは。 事務局長の山家誠司です。 本日10月15日(月)より、10月〜12月期が開講となります! すでにお申込くださった皆さま、ありがとうございます(^^) 体験レッスンお申込の受付は引き続き行っております。 「急遽、時間が空いた!」という方や、 「いま初めてこの手話教室を知りました!」という方も、 ぜひお申込くださいね。 正午12時まででしたら、当日の体験レッスンもお申込いただけます。   <10月〜12月期 体験レッスンお申込期間> ●手話初心者の方(未経験者):10月27日(土)まで ●手話経験者の方(経験歴1年以上):11月24日(土)まで ご不明な点などは、お気軽にお問い合わせください。 どうぞよろしくお願いいたします。

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10月15日開講!10月〜12月期 手話教室

こんにちは。 事務局長の山家誠司です。 10月〜12月期の開講が、いよいよ一週間後にせまってきました。 7月〜9月期から継続でお申込を済まされた受講生の皆さま。 そして、今回、はじめて体験レッスンにお申込くださった方、ありがとうございます。   10月〜12月期は10月15日(月)より開講いたします。 現時点では、すべてのコース・クラスに空きがございますので、 体験レッスンをご希望の方は、ご自身の手話経験歴と、ご都合にあわせて、クラスを選定いただければと思います。 もちろん、手話未経験の方もOKです。【NA】入門クラスをお選びください。   どうぞよろしくお願いいたします!

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9月20日(木)コミュニケーション応用コース

こんにちは。事務局の山家2号です! さて、今日のコミュニケーション応用コース。 CL表現を意識して、相手に分かりやすく伝える練習をしました。 例えばアメリカの西海岸・ロサンゼルスの話をしたい時に、地名はどう伝えますか? 手話が分からないから指文字で、という方もいらっしゃるかもしれません。 でもそれだけでは分かりづらいのですね。 そんな時こそ、CLがとても役立ちます。 手のひらを使ってアメリカ大陸を表し、片方の手で「ここの辺り」と指さします。 (左手でアメリカ大陸をCL表現し、右手の人差し指で位置を表しています。) もちろんそれだけではなく、もっと分かりやすく名所など特徴も伝えます。 「有名人の手形がたくさんあるところ」「ディズニーランドがある」など・・ はっきりとは分からなくても、何となくイメージができますね。 さらに花井講師がお手本として、 野球について日本とアメリカの違いや、イチロー選手や松井秀樹選手のエピソードなどを CLを使って分かりやすくまとめて話をしました。 ただし、花井講師1人だけで話を進めているわけではありません。 生徒さん1人1人の顔と反応を見ながら、「分かる?」「知ってる?」と確認しながら進めています。 コミュニケーションのためには、とても大切なことですね。 しかし花井講師の話のまとめ方、説明の仕方がとても分かりやすい上に 「へえ~!」と驚くような雑学もあって面白いので、生徒さんたちはすっかり引き込まれていました(笑) 「ただのおしゃべりではないよ、勉強だからね(笑) どのようにCLを使っているか、見て参考にしてね」と花井講師。 ついつい話に夢中になってしまいますが、 花井講師の話の内容・手話表現・手話の組み合わせ・話のまとめ方に注目して見てみましょう^^ 意外な面白いテーマを選んでいたり、定番のテーマでも話し方一つで盛り上げることができたりと ヒントがたくさんあります。 コミュニケーション力は聴者もろう者も関係なく、楽しく磨いていきたいものですね。 3ヶ月間、本当にお疲れさまでした!

9月18日(火)コミュニケーション基礎コース

こんにちは。事務局の山家2号です! いよいよ今週が、7月~9月期最後の授業となります。3ヶ月間の締めくくりですね^^ さて、今日のコミュニケーション基礎コース。 生徒のみなさんが知っている手話単語を挙げてもらい、「なぜこの表現なのか?」を考えてもらいました。 例えば、「びっくりする」の手話が一番分かりやすいかもしれませんね。 目玉が飛び出すイメージで表現するのですが、 漫画にもびっくりして目玉が飛び出す様子が描かれていますよね。まさにそれを表したものです。 聴者に多い手話表現は、手話本に載っている飛び上がる様子を表現した手話なのですが ろう者は、目玉が飛び出すイメージの手話表現を使います。 手話本に載っている手話が、必ずしもろう者が表現しているとは限らないので ぜひ花井講師の自然な手話表現を覚えておいてくださいね。 「間に合わない」の手話は、握った両手を縦に重ねた状態から、重ねた手を離すように横に広げて表現します。 「それはなぜだろう?」と花井講師が尋ねると、みなさんも自分の手を見ながら一生懸命考えていましたが 「どうしても分からない・・」とギブアップしてしまいました(笑) 花井講師が「戦いのとき、刀を抜こうとして間に合わずに相手に切られてしまうのが元なんだよ」と説明すると、 みなさん「なるほど!」と頷いていました。 次は、「努力」です。 片方の手のひらを、もう片方の人差し指で押しながら1回ひねるイメージで表現します。 生徒さんたちも、「その手が壁じゃないかな?」「壁を乗り越えようとする様子」と気付いたようです。 まさに立ちはだかった壁を一生懸命押して、乗り越えようとするイメージです。 すると、「『あきらめる』の手話を見てもイメージが分かるよね?」と花井講師。 「あきらめる」の手話は、立てた人差し指をもう片方の手で自分に向けて倒すように表現します。 心の中で、壁が倒れて押しつぶされてしまうイメージです。 努力して、一生懸命壁を押していたけれど、あきらめて手を離したら壁が倒れてしまった・・という様子が想像できますね。 (左:「努力」 右:「あきらめる」 表情にも注目です!) 手話はイメージとつながっているのですね。 なぜこのように表現するのか意味が分かると、手話表現も楽しくなりますし、身につきやすくなります。 まずは1つ1つの手話を、なぜこのように手を動かすのかな?と 想像してみることから、初めてみましょう^^   3ヶ月間、本当にお疲れさまでした!

9月14日(金)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! さて、今日の入門コース。 時間に関する手話表現と復習をしました! 「あなた電車?」→あなた(指さす)/電車?(疑問形の表情・眉毛を上げる) 「時間は何分?」→時間(時計を指さすイメージ)/何分?(疑問形の表情・眉毛を上げる) 表情で尋ねるイメージですが、みなさん眉毛を上げるのに悪戦苦闘されています(笑) 聴者の場合、疑問形は声の高さで伝えるので、表情はあまり使わないかもしれませんね。 また答える方も、「30分」「1時間」と表現する時に 2桁の数字なら指をしっかり曲げる、「1時間」は時計の針が進む方向(右回り)に回すこと、 はっきりと表現することが大切だよと花井講師。 (「10分くらいかな」と答える花井講師。「10」の数字を1回後ろに向け、正面に戻すイメージで動かして表現します。) 例えば「30分」と答えるのに指をしっかり曲げないと、「3分?30分?どっち?」となってしまうのです。 1つ1つ意識して、表現してみましょう^^   次は、「朝起きる時間は何時?」「寝る時間は何時?」という会話と 「朝・昼・夕・夜」の手話表現を学んでいきます。 花井講師が太陽の位置を表現し、生徒さん1人1人それを見て、「朝・昼・夕・夜」のうちどれかを答えました。 朝は朝日が昇る・昼は太陽が高く上がる・夕方は夕日が沈む・夜は太陽は見えない、それぞれのイメージと 太陽の位置は合っているので、イメージをつかめたらバッチリです^^ (左手で地平線、右手で太陽を表しています。右手を動かすことで、太陽の位置を表現できます。) 次は、「1日」「今日・明日・明後日・昨日・一昨日」「来週・再来週・先週・先々週」の手話表現と、 それが何月何日かを表現する練習をしました。 生徒さん同士でランダムに指名しながら、「昨日は?」「9/13」「先週は?」「9/7」と手話表現していきます。 みなさん、カレンダーを見ながら一生懸命表現されていました(笑) (「9月7日」を手話表現する花井講師。) 曜日の復習もしていきました。 「月・火・水・木・金・土・日」みなさんもちゃんと覚えているようですね! 時間に関する手話は、日常でよく使います。 「明日仕事?」「来週会える?」「水曜日は早く帰れる」「9/21が最後の授業」など・・。 ぜひ1つ1つ復習しながら、覚えていきましょう!

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10月〜12月期(三期)体験レッスンお申込み受付を開始いたしました!

こんにちは。 事務局長の山家誠司(やまやせいじ)です。 猛暑続きだった今年の夏も、少し懐かしくも感じてしまうくらい、だいぶ過ごしやすくなりましたね。 もうしばらく気温差が激しい日が続きそうですが、どうか皆さまご自愛ください。 さて、 おまたせいたしました! 10月〜12月期(三期)体験レッスンお申込み受付を開始いたしました!! 三期は10月15日(月)より開講となります。 この秋、あらたなチャレンジをされたい方。 手話をもっと上達させたいとお考えの方。 ぜひ、この機会をお見逃しなく!! 体験レッスンの詳細はこちらです↓ https://na-hanai.com/trial.html 今回もたくさんの方からのお申込み、教室へのお越しを心待ちにしております。 どうぞよろしくお願いいたします。

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9月12日(水)初級コース

こんにちは。事務局の山家2号です! さて、今日の初級コース。 「CL」をテーマに、表現を考えました。 CLとは、手話特有の表現方法で 人や物や風景などの形や特徴を、手で表現する方法です。 例えば「人」は、人差し指や親指を立てた形で表します。 「山」なら、なだらかな形やゴツゴツした形など特徴があるものを表現し分けることができます。 もちろんCLだけでなく、表情と動きを合わせることで、 手話がなくても見てすぐに分かります。   今日のテーマは、手話は使わず「CL」のみ。 「CL表現が身につくと、手話表現の幅が広がるよ」と花井講師。 生徒さんたちもCLのみの表現方法を一生懸命考え、手を挙げて発表していきます。 例えば、北海道地震で土砂崩れが起こる様子。 地面が揺れ、土砂崩れが起こり、家が下敷きになってしまう様子を表現するところまでは良かったのですが、 その後つい「少し離れたところに」と手話を入れてしまいました。 「CLのみ」がテーマなので、これはアウトです(笑) また、「電車を降りて駅名を見たら、降りる駅じゃなかった・・恥ずかしいので別の車両に戻る」内容のCLが発表されたのですが、 花井講師は「まず、表情が分かりづらいよ。あっ降りる駅じゃない!とあわてるのが伝わってこないよ」 「また恥ずかしいから別の車両に戻る、というのは人それぞれじゃないかな?元の車両に戻る人もいるよね」と 助言・指摘しました。 それを踏まえて、より良い表現に修正していきました。 (左手で電車の扉、右手で降りる人を表して「あれっ?何か違う」と表情で表現しています。これがCLです!) 他には、生徒さんが実際に経験したという「自分が運転する車に自転車がぶつかってきた」内容もありました。しかし表現があいまいだと、分からなくなってしまいます。 あれっ車がこの位置で、自転車がこうぶつかったなら・・変じゃない?となってしまうのです。 「どういう風にぶつかったの?」「道路のこの辺り?」「ライトはヒビ?それとも割れて砕けたの?」と 花井講師が生徒さんに確認しながら、適切な表現に修正していきました。 (両手を開いて、車のライトが点く様子を表現する花井講師。) CLは手話とは違って、まるで映像のような表現です。 例えばパンやケーキなど、好きなものの形や特徴をよく見て、手で表現することから始めてみましょう^^ 丸いドーナツにチョコレートがかかっていて、食感はかため ふわふわパンケーキにシロップがとろーり・・なんて色々表現できると、とても楽しいですよ。 まずは花井講師のCL表現をよく見て、真似てみてくださいね!ヒントやコツがいっぱいです。

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9月10日(月)入門コース

こんにちは。事務局の山家2号です! 早いもので、来週が7月~9月期最後の授業になります。生徒さんたちの上達の早さに驚くばかりです^^ さて、今日の入門コース。 「恥ずかしい」という意味の手話を使って、流れ(例文)を考えました。 最初に花井講師がいくつか流れ(例文)を手話表現し 「チャックが開いたままだった・・恥ずかしい!」という流れで、生徒さんたちも「恥ずかしい」という意味の手話だとすぐ理解できたようです^^ 自分の経験を元にして、一生懸命考えていました。 「大学のスピーチでたくさんの人に注目されて恥ずかしい」 「知り合いだと思って声を掛けたら人違いだった・・恥ずかしい」 「ボーリングでガターばかり、みんなに笑われて恥ずかしい」 「前髪を切りすぎてしまい、恥ずかしい」 (「恥ずかしい」の手話表現。片手の全ての指を小刻みにくっつけたり離したりしながら、顔の中心に円を描いて表現します。) さらに「表情によって意味が別になるよ」と花井講師。 同じ手話表現なのですが、 うわ~恥ずかしい!という表情で表現すると「恥ずかしい」 ちょっと微笑むような表情で表現すると「照れる」という意味になります。 (駐車に失敗して壁にぶつけてしまい、真っ青になる様子を表現する花井講師。) 他にも花井講師がCL表現を使って、駐車する様子を表し 「女性とドライブして、駐車が上手いんだと自慢していたら駐車に失敗してしまい、恥ずかしい・・」という例を表現すると、笑いが起きました(笑) CL表現は、駐車が上手な様子(さっとスムーズ)と下手な様子(ぎこちなく時間がかかる)を分かりやすく表現できます。 (CL表現で駐車の様子を表現しています。左手で壁、右手で車を表し、右手を動かすことでぶつけたり駐車が下手な様子も表現できます!) 手話を1つ覚えたら、自分の経験を話すイメージで実際に表現してみてくださいね。 表現することで、身につきやすくなりますよ^^

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9月7日(金)通訳コース

こんにちは。事務局の山家2号です! さて、今日の通訳コース。 (手話通訳を目指す人が直面する、問題について説明する花井講師。) 「ろう者の話している内容が読み取れない」「手話講習会の勉強で内容が分からない」など、 生徒さんの悩みもそれぞれです。 「悩みには『良い悩み』と『無駄な悩み』の2つがあるよね」と花井講師。 前に進んで成長できる悩みなら良いのですが、延々と悩んで進めないのはもったいないですね・・。 さらに「手話表現の練習だけでなく、考えることも大切だよ」と続けます。 ただ手話表現を繰り返すだけでなく、もっと良い表現はないか?上達するには?と考えることで次につながります。 次に花井講師が「手話通訳士試験の面接を想定して、自己アピールしてみて」とテーマを出し、 生徒さんたちは内容を考えるのですが、考える時間が長く黙り込んでしまいました・・(笑)   「2人で相談して、自己アピールの内容を考えて決めよう。『私これから自己アピールするから、見てね』→(表現後)『うーん、○○が足りないかな』という感じでどんどん進めていこう」と助言するのですが、 お互いの表情と手話表現があいまいで相談や質問の内容にズレが起こってしまい、相手の言いたいことが分からない・質問の意味がつかめないということがありました。 そうすると、「さらに確認のため質問を重ねる→意味がズレてしまう」の繰り返しで時間がかかってしまいました。 花井講師はじっと見守りつつ、 「相手に合わせすぎると、自分の表現が壊れてしまうよ」 「面接なのだから、話している途中で質問はNGだよ」 「ただのおしゃべりになってしまっているよ。目的が分からなくなっているよ」 と指摘・助言をしていきました。 面接では、突然何を聞かれるのか分からないですね。 もしかしたら、回答を用意していなかった質問があるかもしれません。それは、ろう者が何を言うのか想定できないのと同じです。 対応力が大切になってきますね。 花井講師が理想の回答例を見せるべく、生徒さんに面接を想定した質問をしてもらい 受験者になって回答しました。「一日何を考えている?」「日本に足りないものは?」など・・ 質問の意味をとらえ、すぐに的確に答える花井講師を見て、生徒さんたちは驚いていました(笑) 分かりやすく手話表現ははっきり、自分の考えがしっかりまとめられています。 ぜひ参考にしてくださいね!

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